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第67位  寺子屋 - 2018年11月07日


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寺子屋
寺子屋(てらこや)とは、江戸時代、町人の子弟に読み書き、計算や平易な道徳等を教育した民間教育施設である。手習所や手習塾ともいう。「寺子屋」の名称は主に上方(京都・大坂・伊勢など)で用いられ、江戸では「手習指南所」「手跡指南」などと呼ばれた。寺子屋の「子屋」が「こや(小屋)」に通じる点や、「屋」が屋号に通じる事が教育の場の名称に適切ではないと考えられたからである。なお、現代では、「寺小屋」と表記することもある。 沿革 寺子屋の起源は、中世の寺院での教育に遡ると言われる。その後、江戸時代に入り、商工業の発展や社会に浸透していた文書主義などにより、実務教育の需要が一層高まり、先ず江戸や京都などの都市部に寺子屋が普及して行った。1690年代頃から農村や漁村へも広がりを見せ始め、江戸時代中期(18世紀)以降に益々増加し、幕府御用銅山経営、西江邸内には江戸中期創建の手習い場が現存している。特に江戸時代後期の天保年間(1830年代)前後に著しく増加した。1883年に文部省が実施した、教育史の全国調査を編集した『日本教育史資料』(1890-1892年刊 二十三巻)による開業数の統計では、寺子屋は19世紀に入る頃からさらに増加し、幕末の安政から慶応にかけての14年間には年間300を越える寺子屋が開業している。同資料によると全国に16560軒の寺子屋があったといい、江戸だけでも大寺子屋が400-500軒、小規模なものも含めれば1000-1300軒ぐらい存在していた。また経営形態も職業的経営に移行する傾向を見せた。 (Wikipedia:寺子屋)


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