JR大糸線「振興部会」論議5月で3年目、行く末いまだ見えず JR西日本と新潟糸魚川市など沿線自治体「利用促進を優先」確認、「持続可能な方策」取りまとめ時期は未定 利用が低迷するJR大糸線の糸魚川(新潟県糸魚川市)-南小谷(長野県小谷村)の活性化を目指す「大糸線利用促進輸送強化期成同盟会」の振興部会が...
花角英世新潟県知事は4月3日の定例記者会見で、県が概算工事費や所要時間を公表した新潟市と上越地域を結ぶ鉄道高速化について、新潟県にとどまらず、国にとって重要なプロジェクトだとの考えを示した。「国全体の交通体系を考える一つのパーツになる」と指摘。新潟県を縦断して富山市と青森市を結ぶ羽越新幹線の実現...
新潟、長野両県を結ぶJR大糸線沿線の官民組織が、北陸新幹線の敦賀延伸に合わせ、大糸線に並行する臨時バスを運行することが4月2日分かった。大糸線の各駅に停車する方向で、実質的に大糸線を増便する形となり、関西方面からの誘客につなげる狙い。運行するのは糸魚川(新潟県糸魚川市)-白馬(長野県白馬村)の約...
[動画あり]新鮮!便利に!JR新潟駅の新バスターミナル開業! 駅を貫くバス路線、南北市街地の一体化へ期待感ワクワク♪
[動画で見る]ピッピッ…響く笛の音…名物“スイッチバック式バスターミナル”本当にお疲れさまでした!JR新潟駅前「万代口バスターミナル」がフィナーレ 65年の歴史に幕を閉じる新潟市中央区のJR新潟駅前にある万代口バスターミナルのフィナーレを飾る式典が3月30日深夜、万代口バスターミナルで開かれた。バスの...
さようなら&ありがとう→新潟駅「万代口バスターミナル」、65年の歴史に幕/こんにちは&ワクワク→新バスターミナル、3月31日開業♪ 新旧交代、喜び&寂しさ乗せて出発進行!
「鉄道高速化」実現なら新潟-上越妙高で27~40分短縮、費用は1200億~2100億円 新潟県が公表、4ルート案で最長の工期は21年程度 新潟市と上越地域を結ぶ鉄道の高速化を目指す新潟県の検討委員会が3月26日、新潟市中央区で開かれ、新潟県は四つのルート案について概算工事費を正式に公表した。各ルートの所要時間な...
2022年8月の豪雨で被災したJR米坂線について、JR東日本新潟支社と沿線自治体などが復旧の課題を議論する「復旧検討会議」の第2回会合が3月26日、新潟県関川村で開かれた。自治体側は、インバウンド(訪日客)も見込む観光面などから路線の必要性を強調し、沿線地域が一体となって利用促進に取り組むと説明...
えちごトキめき鉄道(上越市)は、点検などのため1月から運休していた旧国鉄製車両の運行を4月27日に再開する。直江津(上越市)-市振(糸魚川市)を結ぶ観光急行として、土日祝日などに運行する。 トキ鉄は愛好家らを中心に誘客につなげようと、国鉄時代に造られた急行形電車を2021年にJR西日本から購入した...
新潟市⇔上越地域の鉄道高速化構想、4ルート案の工事費は1200~2100億円、県試算 検討委員会で工期や時間短縮効果など提示へ 新潟市と上越地域を結ぶ鉄道の高速化を目指して新潟県が示している四つのルート案について、県が概算工事費を、それぞれ1200億〜2100億円程度と試算していることが3月25日、関係者へ...
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