フットワークのすごいところは、この音楽がダンスのためにあり、ダンスという行為から自発的に生まれる創造性に対応すべく進化した点にある。踊っている側が、バトルのためにより複雑な動きを必要とし、音楽がそれに応えたのだ。つまり、あの平均値80bpmのハーフタイムのリズムと160bpmのオフビートでのクラップとハット...
インディーロックバンド、ルビー・スパークスのブレーンとしてはもちろん、音楽への愛と知識に溢れた“音楽オタク”としても知られるNatsuki Katoが、気になるアーティストに独自の視点で取材し、自らの言葉で綴る不定期連載。第5回はプリティー・シックのサブリナ・フエンテスが登場。違う国に住みながら、共通の映画や音...
発売から25年。椎名林檎『無罪モラトリアム』はなぜ衝撃と呼ばれたのか─亀田誠治が語る「ないがち」な革命 椎名林檎のファーストアルバム『無罪モラトリアム』のリリースから25年。「衝撃」と呼ばれたこのアルバムについてアルバム制作に携わった音楽プロデューサーの亀田誠治が振り返った。 亀田がコメントで登場したの...
日生劇場で『テラヤマキャバレー』を見てきた。池田亮台本、デイヴィッド・ルヴォー演出で、死の直前の寺山修司の意識をめぐるお話である。 寺山修司(香取慎吾)が死亡する直前の意識の中で、いろいろな役者たちが登場して寺山に名前をつけてもらうところから始まる。寺山の芝居『手紙』をやろうとしたところ、死(凪七...
こんにちは! 今回は望月 俊孝さんが書かれた『何歳からでも結果が出る 本当の勉強法』という本を紹介します。 この本を一言であらわすと効率的かつ継続的な勉強法を教えてくれる本です。 この本はこんな人におすすめです。 ・最近の勉強方法ってどんなの? ・効率的な覚えかたとかあれば知りたいな ・そもそもどうやっ...
「配信喫茶オーケン」というイベントを始めた。 毎回おひとりゲストをお招きして彼の得意とするジャンルについて語り合う様子を配信するトークイベントだ。 第一回目はUMA研究家の中沢健さん、三回目はプロレス実況アナウンサーの清野茂樹さんをお招き。もちろんテーマはオカルトとプロレスになるわけである。 第二回目...
ビョーク、ロザリア(Photo by Santiago Felipe/Getty Images; Aldara Zarraoa/WireImage) ビョーク(Björk)とロザリア(Rosalía)のデュエット曲「Oral」がリリースされた。母国アイスランドにおける商業的規模のサケ養殖が生態系に与える深刻な影響を懸念するビョークは、新曲の収益を養殖場造成の反対運動にあてた...
それぞれのミュージシャンの、ルーツや人生を変えた一枚、思い出の作品など。 そんなミュージシャンが「愛聴するアルバム」を様々な記事を基にまとめてみました。 本記事が、自分の好きなミュージシャンが普段どんな音楽を聴き、そしてどんな音楽がルーツにあるのか、知る手がかりになればと思います。 【ロック】 アン...
地球温暖化により、グリーンランドの氷河が解ける速度が過去20年間で5倍になっていると、コペンハーゲン大学の科学者が10日に発表した。写真はグリーンランドの氷河と谷。22年撮影。(2023年 ロイター/Jim Urquhart/File Photo) [コペンハーゲン 10日 ロイター] - 地球温暖化により、グリーンランドの氷河が解...
レコーディング作品をリリースするにあたって、欠かすことができない存在が、マスタリング・エンジニアだ。 一連のレコーディング・プロセスの最終調整を担い、アーティストの望む楽曲に仕上げる。 Björk(ビョーク)から坂本龍一まで、さまざまなアーティストから声が掛かり、その手腕が高く評価されているのが、Heba K...
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