先日、甥っ子の結婚式に出席しました。 www.betty0918.biz その結婚式には、お嫁さんのお祖母様も出席されていました。 「寅年」だそうで、おそらく85歳か86歳でしょう。 靴は歩きやすいウォーキングシューズの用でしたが、きれいなコサージュをつけて、耳にはイヤリングをされていました。 立ち姿がとても美しかっ...
New Engl J Med誌最新号に「加齢性難聴と認知機能障害」に関する総説が掲載されています.難聴は加齢とともに徐々に増加します(図1).内耳(蝸牛)の有毛細胞が徐々に喪失することが主な原因です.また難聴のリスク因子としては加齢のほか,皮膚の色,男性,騒音暴露が知られています(皮膚の色はメラニン量のことで...
20年間「休み方」について研究している片野秀樹氏の著書『休養学』の刊行記念イベントが透明書店で開催されました。科学的に正しい休養法について、本書の内容に沿ってポイントを紹介しました。本記事では、世界的にも睡眠時間が短いと言われる日本の「疲労を危険信号だと捉えていない国民性」を指摘します。 「休養学」...
雨が地面を冷たくぬらす4月のある水曜日の夕方。県の玄関口、JR岐阜駅は大勢のサラリーマンや学生、買い物客らでにぎわっていた。それとは対照的に、南口にある公園・清水緑地に一人、また一人と、無精ひげがのぞく中高年の男性ばかりが集まってくる。「アーメン」。6人が祈りをささげ、あずまやで雨をしのぎながら...
◆19世紀、ヨーロッパでは夜の社交場に艶やかなイブニングドレスが流行する。胸元や肩、背中を露出したそのファッションの始まりは、バラ疹がない、つまり梅毒に感染していないことを誇示するためだったという。 ◆平成22年以降、日本で梅毒患者が急増している。男性では20~40歳代、女性では20歳代前半の増加が目立つ。厚...
『自民党失敗の本質』(宝島社、2021年)に収録されたインタビュー(2021年8月に行われた)。もう3年近く前のものだけれど、自民党政治の内在的批判としては今でも有効だと思う。 ―菅内閣の支持率は下落の一途を辿り、2021年8月の報道各社の支持率は30%を切りました。この1年間の菅政権の動きをどのよ...
「健康寿命」を延ばすには1日9000歩が目標―。京都府立医科大の研究グループが1日の歩数と健康状態との関係を、人工知能(AI)を使って開発した指標などから分析したところ、こんな結果が出た。「自分は健康だ」と自覚するには1日1万1000歩となった。いずれも年齢や性別による違いは見られなかったという。論文は1日、英...
一生涯続けて、死んだら検体にしてほしい――15年もやっていれば、本来の目的は達成できたのではないですか?元の生活に戻ろうと思わないんですか? 中野:体が自然に衰えてくる50~60代でもどうなるか調べたいと思いますからね。できるなら一生涯続けたいですし、死んだ時には私の臓器を検体として出したいので、今の所や...
「健康に生まれてくれればそれでいい」とは思いつつ、できれば希望の性別の赤ちゃんが欲しい…と考える夫婦も多いのではないでしょうか? 数少ない妊娠・出産の機会で、様々な想いや事情から赤ちゃんの性別に希望があるのは当然のことです。 色々な産み分け方法の中でも特に支持されているのが産み分けゼリーですが、「根...
加熱式たばこを使用している喫煙者の方は、徐々に増えています。しかし、非喫煙者の方のなかには、従来の紙たばこと加熱式のたばこの違いがよくわからないという方も多いようです。 そこで今回は、非喫煙者の方へ向け、加熱式たばこのイメージや喫煙者へ求めること、改正健康増進法への意見や理想のオフィス環境などを伺...
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