日本が誇る怪獣王・ゴジラの最新作『ゴジラ-1.0』(2023年)が、北米で再び大記録を成し遂げた。1月12日~14日の3日間で興行収入85万ドルを新たに記録し、北米興収は5000万ドルの大台を突破。アカデミー賞作品賞に輝いた『パラサイト 半地下の家族』(2019年)の5336万ドルにも迫る勢いとなっている。 12月1日に北米公開...
クリストファー・ノーラン、フランチャイズ映画の氾濫に「バランスを保たねば」 ─ エドガー・ライトは「悲しい」 Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/9345815579/ | HellaCinema https://commons.wikimedia.org/wiki/File:DunkirkFilmGearPatrolLeadFull.jpg | Remixed by THE RIVER 巨匠マーテ...
www.theguardian.com 英国放送協会(BBC)のテレビやラジオで放送されたもっとも素晴らしい音楽パフォーマンスを Guardian が100個選んでいるのだが、こういう記事を見ると、BBC は偉大だよなぁとどうしても思ってしまう。 一応、番組名の初出時にフルネームが書かれているが、そうでなくても TOTP と書けば Top of the ...
「ラストナイト・イン・ソーホー」映画情報 オンライン鑑賞 あらすじ 予告編 作品データ 「ラストナイト・イン・ソーホー」映画解説 作品解説 ソーホー(Soho)とは 「ラストナイト・イン・ソーホー」感想・レビュー 「ラストナイト・イン・ソーホー」関連商品 映画レビュー検索 ラストナイト・イン・ソーホー 「ラスト...
「ラストナイト・イン・ソーホー」 (C)2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED 皆さんこんばんは!iBUKi です! 当ブログにお立ち寄り頂き、 ありがとうございます😊 今回は、お洒落で怖い新感覚ホラー映画 「ラストナイト・イン・ソーホー」の 感想と解説を行っていきます! この映画、本当に面白くて、 思わず...
www.indiewire.com この IndieWire の記事は元々は2019年が初出みたいだが、その後の情報も踏まえたアップデート版ということで、クエンティン・タランティーノが観るのを勧める映画を40本まとめている。 せっかくなので、だいたい公開年順に並べてみた。 ハワード・ホークス『ヒズ・ガール・フライデー』(1940年)(as...
すこし不恰好で、しかしひたすらに完璧すぎるボーイ・ミーツ・ガール譚 なにはなくとも、すさまじく「心つかまれる」映画だ。どのシーンも、カットも、すべてが愛おしく、忘れがたい印象を残す。その残像が、胸のうちで一生涯反響し続けていたとしても、おかしくはない。昨年11月より公開されたアメリカおよび各国ではす...
渋谷系を象徴する歌姫・野宮真貴は、シンガーとしてデビュー40周年の節目を迎えた。ソロ、ポータブル・ロック、ピチカート・ファイヴ、そして再びのソロ……。アニバーサリーを機に、その長いキャリアにおいて所属してきたレコード会社4社が、彼女の音源を世界一斉配信することになった。なかでも注目したいのが、ピチカー...
今も昔も、イギリスは世界最大のポップミュージックの中心地のひとつだ。The Beatlesを筆頭に、Sex Pistols、Oasis、Radiohead、アデルなど、時代ごとに世代や国境を越えて影響力を持つアーティストを多数輩出していることはよく知られている。 そんな音楽と若者たちの姿、イギリス社会を取り巻く現状を切り取った映画作...
ユーモアは使う方だけでなく、見る方の感性も試される。「笑える / 笑えない」の境目はそのときどきの時代背景や共有されている文脈にも委ねられる。ユーモアは危険なものにも、想像力を刺激するものにもなりうるものだ。半世紀におよぶキャリアを誇り、昨年の『カンヌ国際映画祭』監督賞を受賞した『アネット』で原案と...
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