英語ネイティブの背後にそびえる「孤立感」 ──鴻巣さんの著書『なぜ日本文学は英米で人気があるのか』のなかで扱われている、「英語の覇権」がだんだんと衰退し、縮小気味ではないかということについてお聞かせください。 鴻巣 縮小というと、表現として語弊があるかもしれません。相変わらず英語のプレゼンスは非常に...
昨年、神保町が タイムアウトの「世界で最もクールな街」第1位に選ばれました。古書店約130軒がひしめくアナログで知の街が、生成AIの時代に世界一。面白いなと思いつつ、「なぜ神保町なのか」がずっと引っかかっていました。 手がかりが見えたのは、2025年9月の日経新聞の記事です。英国の翻訳小説売上ランキングに、八...
(イメージ写真/Getty Images) この記事の写真をすべて見る 国際法を無視した米国・イスラエルのイラン攻撃は、「力による支配」「新しい戦争」の到来を想起させ、日本でも軍事費増・武器輸出解禁の動きが活発化しています。日本を含めた世界のこうした出来事をどう受け止め、どのように捉えればいいのか。 【写真】妻...
SNSでは「昔より凶悪犯罪が増えた」「モラルのない人が目立つ」といった意見がよく見られ、社会が昔より悪化していると感じている人は多くいます。しかし、イギリスのエセックス大学心理学部で上級講師を務めるポール・ハネル氏は、多くの研究結果は現代社会について前向きな結果を示していると主張しています。 Think s...
トランプ米大統領の就任宣誓が生中継されるアリーナに入場するため、早朝から長蛇の列を作った支持者ら=ワシントンで2025年1月20日、八田浩輔撮影 <ka-ron> 米国の大統領選の結果を見ていて、いつも不思議に思うことがあった。民主党候補が勝てば手厚い生活保護を受けられるはずの有権者たちが、なぜ「金持ち優遇」...
8日投開票の衆院選は、与党を含めほとんどの党が消費税減税を訴えており、バラマキの様相を呈している。主要7カ国(G7)のうち日本以外は「独立財政機関」が財政政策の監視役を担っているが、日本では設置の兆しさえ見えない。大盤振る舞いの選挙公約を前に、有権者はどう考えるべきなのか。導入を提唱してきた元衆院議...
エキストリーム・センター 酒井隆史・山下雄大 編 装幀:石井聡+仙波希望 2025年9月16日発売 A5判 並製カバー装 320頁 定価:本体3,200円+税 ISBN 978-4-7531-0396-6 「中道がファシズムを準備する」 エキストリーム・センター(極中道)とは何か? なぜこの現象を問わなければならないか? フランスで「エキストリ...
昨今、日本では排外主義や自国第一主義を掲げる政党が選挙で議席を伸ばしている。ヨーロッパをはじめとする世界各地での極右政党躍進の流れが、いよいよ到来したとの見方もある。では、極右の「先進地」とも呼べるヨーロッパでは、極右はどのように勢力を拡大してきたのだろうか? フランスの大学院で哲学を学ぶ森野咲...
(前座)信濃毎日新聞「解散権」社説 〈社説〉首相の解散権 「専権事項」に根拠はない 2026/01/16 06:00 信濃毎日新聞デジタル 「首相の専権事項だから」。衆院の解散が持ち上がる都度、政界で語られてきた言葉が今回も聞こえてくる。 当然のことのように受け取られがちだが、うのみにするのは間違いだ。憲法のどこにも...
元内閣官房参与で京大大学院教授の藤井聡氏が17日放送のABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分=関西ローカル)に生出演。大阪都構想への挑戦を公約に掲げ出直し選挙に臨むと表明し、辞職した大阪府の吉村洋文知事、大阪市の横山英幸市長を猛批判した。 大阪都構想の是非を問う住民投票は...
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