◆はじめに この記事はMADMAX2023に提出した「世界限界の向日葵と永劫回帰の櫻」について、解説を加える記事です。 本作は芸術を主題としたサクラノ刻を題材にしています。 そのため、通常のMAD以上に芸術的な性質を持たせています。 簡単に言えば、美術史、哲学、詩、音楽等の知識を持つ批評家や作り手が解説を加えるこ...
おこしやす♪~ 9月2日は何の日? その時そして今日何してた? 2023年(令和5年) 9月2日は中山の芋競べまつり、松尾大社「八朔祭」、山都町八朔祭、カーサキューブの日、根張星(ねばりスター)の日、くず餅の日、那須塩原市牛乳の日、ダイアナくつの日、宝くじの日、おおきにの日、天心忌、毎月2日はLife2.0の日、麩の日等...
記事:筑摩書房 アンリ・ルソー《戦争》 書籍情報はこちら 過去につくられた「反戦の美術」の現代的可能性を探究する 還暦を過ぎてなお驚くほど旺盛な著述・翻訳活動を展開する美術史家・岡田温司の新著『反戦と西洋美術』は、主に17世紀から現代までの西洋諸国で制作された絵画・版画・写真を中心に――それらのメディウ...
館内を巡って 大塚国際美術館での陶板画の鑑賞ですが、B3→B2→B1を回ってきて、もうほとんどの人が脳が飽和状態に達してしまうと思います。かくいうわたしも例外ではありません。 ですが、最後の力をふり絞り、もう少し気になるスポットを取り上げていこうと思います。 ◆快楽の園◆ 館内では至るところに有名絵画にちなん...
「山田五郎 オトナの教養講座」 世界一やばい西洋絵画の見方入門 作者:山田 五郎宝島社Amazon Kindle版もあります。 「山田五郎 オトナの教養講座」 世界一やばい西洋絵画の見方入門 作者:山田五郎宝島社Amazon 「ムンクの『叫び』は何を叫んでいるの?」「ミレーの『落穂拾い』はなんで落ちた穂を拾っているの?」など ...
経歴 藤田嗣治(以下、藤田)は、1886年に東京都江戸川区で生まれた画家兼版画家です。 小学生の頃から絵を描き始めました藤田は、中学生になるとパリ万国博覧会に日本の中学生代表の一人に選ばれて水彩画を出品しました。また中学に通うかたわら、暁星学校夜間部でフランス語を学んだといいます。 森鴎外のすすめで1905...
WebライターのKです。 3月10日は放浪の天才画家・山下清の誕生日です。最近とみに評価の高くなった障害者アートの先駆者として山下清を紹介できないかと考え、山下清の作品を管理されている甥の山下浩さんに連絡をとりました。すると、「山下清の絵は障害者アートではありませんので、再考いただきたい」というメールが...
3月25日(金) 変な言い方ですが、桜が眩しい、と思いました。 眩しい桜て、どんなんや?と突っ込みたくもなるでしょうが、 他所よりちょっと早い、四宮神社さんの桜が咲き始めました。 お腹を温くめようとポチさんは、 ホットミルクをゆっくりゆっくり飲んで、 画家のアンリ・ルソーの世界でくつろぎます。 背中の大きな...
14日(月)のミステリ〜深夜、病院の温室で整(菅田将暉)はライカ(門脇麦)という謎の女性に出会います。 その彼女に促され、クリスマスイブにプレゼント交換をする2人。そこで彼がライカに渡したポストカードがアンリ・ルソーの蛇使いの女でした。 これどこかでみたような気がしたので、、、調べてみたら、パリのオルセ...
寝不足で実家から帰って来ると、絵が売れていました。 とても嬉しい、感謝です(o^^o) ところで、私はマルク・シャガールという画家さんが好きです。 正直写真で見ただけならば、ファンにはならなかったかもしれない。 実物を先日観たのです。 絵の中に、一箇所魂のようなものを感じました。 言葉では言い表せない、何か...
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