『コロコロコミック』は1977年に創刊以来、小学生男子に向けた流行の中心にいた。ドラえもん、ミニ四駆、ゲームボーイ、ハイパーヨーヨー、ドッヂボール。2023年現在も「BEYBLADE X」「デュエル・マスターズWIN」などの玩具のみならず、おなじみ「スーパーマリオくん」に「マインクラフト」「フォートナイト」「にゃんこ...
酉島伝法さん=山崎聡撮影 酉島伝法(とりしま・でんぽう)作家、イラストレーター 1970年大阪府生まれ。2011年「皆勤の徒」で第2回創元SF短編賞を受賞して作家デビュー。2013年刊の連作集『皆勤の徒』で第34回日本SF大賞、2019年刊の第一長編『宿借りの星』で第40回日本SF大賞を受賞。独特の言語感覚を備えた作品は海外で...
おはようございます。関東来てかねてよりやってみたかった「山手線徒歩で一周」をしてみる。 全部で35kmほどあるらしい。一般的に言われるらしい歩行速度が4km/s*1*2なので、歩き続けて9時間弱。途中で休憩を挟めば12時間くらい?まあ行けなくないでしょう。人生でアホほど歩く経験もしていないので、若いうちにやってみ...
この記事で書きたいことは、以下のようなことです。 ・もちろん程度問題ではあるのだが、子どもは「親が見せたくないコンテンツ」をどうにかして摂取しつつ育つものであって、そこを制御しようとしても無駄 ・子どもの「観たい」「読みたい」「聴きたい」という欲求には基本介入しないようにしている ・ただ、コンテンツ...
味噌グラム @misogram 「ちょっと叩かれただけで心折れちゃうんなら漫画家には向いてない」とか言ってる人間が見受けられましたが、楳図かずお先生に筆を折らせたのはまさにそういうタイプの輩なので当方は敵とみなします 2023-10-09 19:24:00
「スライムを顔に浴びた人物像」—この独特の表現“スライムシリーズ”で人気のアーティスト・友沢こたおさん。現役の東京藝術大学大学院生でもあり、注目の若手作家として日々創作活動に励む彼女が、10月6日に東京・虎ノ門にオープンした話題の施設のために手がけたアートワークが話題となっている。 友沢こたおさんが手が...
編集: 小沢あや(ピース株式会社) 取材・構成: かなめゆき 撮影:小原聡太 荻窪・西荻窪・吉祥寺エリアで20年以上暮らす、歌人の穂村弘さん。短歌はもちろん、 “日常で感じる感覚のズレ”など、世界を新鮮な角度から照らすようなエッセイでも人気を博しています。 そんな穂村さんは、中央線のこのエリアについて「物...
夏の夜の暇つぶしにはホラーマンガの恐怖で涼をとるのが一番! というわけで、新旧メジャーマイナー名作から知る人ぞ知るマニアックなコミックまで、ガチで怖い漫画を10作品おすすめします! 暑い夏― 寝苦しい夜には、血も凍る怖いマンガを読んで涼しくなりたい……それも、生ぬるいホラーではなく本物の恐怖を……! とい...
#2 幼少期に経験した心霊体験の数々 ──“オカルト編集者”として活躍されている角さんですが、そもそも心霊やオカルトに興味を持ったきっかけは、何だったのでしょう? 角(以下同) もともとは、父親が“視える”タイプの人で。寝る前など、普段から怖い話をよく聞かされていたんですよ。父はホラー・SFの小説や漫画も大好...
いよいよ劉慈欣の記念すべき長篇デビュー作品、『超新星紀元』発売となりました! 早くも、読了したぞ! という方はいらっしゃるでしょうか? 本欄では、本作の訳者である大森望氏によるあとがきを掲載します。 訳者あとがき 大森 望 お待たせしました。《三体》三部作で世界を震撼させた中国SFの巨星・劉慈欣...
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