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「ただの無料貸本屋」ではない…日本が見習うべき「アメリカの図書館」の「意外な動向」(飯田 一史) @moneygendai

アメリカのZ世代(2022年時点で13~25歳)やミレニアル世代(同26~40歳)の図書館利用の実態がおもしろい。なかなか意外な結果になっているし、アメリカ図書館協会(ALA,American Library Assoxiation)の提言も、日本の本好きがよく言うステレオタイプな「図書館かくあるべし」論とは違うものだ。 Z世代が図書館を利用...

【SDGsとは一体、何だったのか?】第2回「持続可能な開発」概念のルーツはどこにある?|みんなの世界史

●この連載について 今から筆者がお話しするのは、SDGsを世界史の中に位置づけてみようとする試みだ。だが、なぜわざわざそんなことをしようとするのか? 現在すでにSDGs終了後の次期開発目標(ポストSDGs)にかんする議論が動き出している。だが、日本の現状はどうだろうか? SDGsに対する「記号」的なイメージばかりが...

『絶海――英国船ウェイジャー号の地獄』訳者あとがき - HONZ

絶海: 英国船ウェイジャー号の地獄 作者: デイヴィッド・グラン,David Grann 出版社: 早川書房 発売日: 2024/4/23 本書『絶海――英国船ウェイジャー号の地獄』は、2023年にダブルデイ社から刊行されたデイヴィッド・グランのノンフィクション、The Wager: A Tale of Shipwreck, Mutiny, and Murder の翻訳である。 原書は...

中国テック事情:チップ国産化推進で、打倒「味の素」の動き

米国の経済制裁を受けて半導体チップの国産化を目指す中国は、日本企業である「味の素」が市場を独占する半導体部品への依存を減らすために新材料の開発を進めている。だが、長年続いてきた同社の牙城を崩すことは、容易ではないだろう。 by Zeyi Yang2024.04.19 31 4 この記事は米国版ニュースレターを一部再編集したも...

Google PinpointでスキャンPDFの文章を読み込む|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA

PDFは文書を扱う際によく使われるファイル形式ですが、現実には印刷された文書をスキャンした「画像」としてPDFを扱うことも少なくありません。FAX、郵送、またはメールに添付されたPDFが何故か画像だったり……。こうしたPDFは「画像」として扱われるため文字や数字をコピーすることはできません。便宜上ここではスキャン...

マッカーシー遺作、護身術バリツ、財政金融政策 - Cakes連載『新・山形月報!』

ずいぶん間が空いた山形月報ですが、今回は文学好きの間では話題ながらも難物と言われるコーマック・マッカーシー遺作2部作を中心に、ホームズの格闘術と、財政金融政策の話。文学にネタのような真面目な格闘術、さらには経済話といつもながらバラバラですが、さて、どんな話になるでしょうか! ずいぶん間が開いた (一...

ドイツ人との対話 - Le Chèvrefeuille

先日のパタゴニア旅行において、チロエ島ツアーでたまたま同席し、どういうわけか同じクレジットカード被害に遭い、謎に連帯を強化したドイツ人が現在日本に旅行に来ているというので、なんという偶然か東京で会うことになった。 chevrefeuille.hatenablog.com 偶然WhatsAppを交換していたことで現地の警察にクレジット...

ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』が文庫化されようとしている今、残された「最後の大物」は何か? - YAMDAS現更新履歴

prtimes.jp 情報は昨年既に公になっていたが、ガブリエル・ガルシア=マルケスの『百年の孤独』が、彼の死去から10年になる今年、遂に新潮文庫より文庫化される。 百年の孤独 作者:ガブリエル・ガルシア=マルケス新潮社Amazon いつからか「文庫化したら世界が滅びる?」などと一部で言われていたらしいが、6月26日にそれ...

部長職外れても、リスキリングで道 58歳で憧れの職場へ Answers - 日本経済新聞

製薬会社エーザイ一筋で働いてきた長井伸之さんは2023年春、58歳で憧れだった国際業務部門への異動をつかんだ。東京の本社に勤め、年下の上司のもと長男や長女と同じ世代の外国人スタッフと肩を並べて働く。アジアやラテンアメリカにある現地法人のリスクマネジメント業務が担当だ。年齢を気にすることも、されることも...

ガブリエル・ガルシア=マルケスの歴史的傑作『百年の孤独』文庫版を2024年6月26日に発売決定! 今年の「新潮文庫の100冊」の目玉新刊として刊行いたします。

株式会社新潮社は2024年6月26日、ガブリエル・ガルシア=マルケスの『百年の孤独』文庫版を発売いたします。新潮文庫の夏のフェア「新潮文庫の100冊 2024」の目玉新刊の一冊として刊行します。 ■『百年の孤独』とは 1967年にアルゼンチンのスダメリカナ社から刊行され、現在まで46言語に翻訳されて5000万部を売り上げて...


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