◆疑惑の火消しに焦る小池都知事から来たメール ◆「カイロ大学声明」を書いたのは日本人の元ジャーナリスト ◆「その手は思いつかなかったわ」と都知事は喜んだ ◆工作を補佐した最側近は千代田区長に就任 「相談したいことがあるの」 その日、東京都知事の小池百合子さんから呼び出されました。向かった先は、都庁近くの新...
“保守”・リベラルの政治家、枝野幸男再始動 枝野幸男さん大いに語る──自民党政治に区切りをつけるための立憲民主党の立ち位置とビジョン 1.「野党第1党」としての枝野・福山執行部と党運営を振りかえる 住沢(編集部):枝野さんは、『野党第1党』(現代書館 2023.9)を出された元毎日新聞記者、尾中香尚里さんと、最...
きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な...
現在は非常な多忙期にあるのでブログの更新は思うに任せない。 だから巨額ぶりが突出する安倍晋三派をはじめとする自民党5派閥の裏金問題や前原誠司が民民を離党して新党結成を発表した件にも触れられずにいた。 後者は前原自身の他には参院滋賀選挙区選出の嘉田由紀子、それに比例選出の3議員で、うち2人が民民、もう1...
国民民主党の前原代表代行は非自民・非共産の野党勢力の結集を目指し、新党を結成することを表明しました。今後、日本維新の会を中心に連携を模索するものとみられ、与野党各党は影響を見極めることにしています。 11月30日、国民民主党に離党届を提出した前原代表代行は自身も含め、5人で新党「教育無償化を実現する会...
偶然、古い「中央公論」を読む機会があった。昨年末に発売された2023年1月号だが、ここにurbanseaという名前の書評家が、「10年後に『読む』民主党政権」というタイトルで、様々な民主党政権の検証本や、政治家の回想録をまとめて紹介している。 中央公論2023年1月号 [雑誌] 中央公論新社Amazon このアカウントが見...
創刊100周年 編集長特別インタビュー/5 政権交代可能な2大政党制が理想とされた小選挙区制度の導入から来年で30年だが、「1強多弱」の定着が現実だ。今何が必要なのか。民主党政権で首相を務めた野田佳彦衆院議員(66)に聞いた。(聞き手=岩崎誠・本誌編集長) ── ご自身のお話からうかがいます。大学卒業と同時に...
1887年創刊の「中央公論」は現在、日本で発行されている雑誌のなかで最も長寿な雑誌である。政治、外交、経済といった論壇誌らしいテーマはもちろん、近年はサブカルチャーやインターネットの話題もとり入れ、国内外の“今”をとらえようとしている。2000年代に休刊が相次ぎ数の減った論壇誌のなかで「中央公論」はどのよ...
「我々が政権奪取に“本気だ”と、国民のみなさんに感じていただけたからでしょう」 と、明るい声で語るのは「日本維新の会」の馬場伸幸代表だ。元気なのにはワケがある。この男はいま、政界の“台風の目”なのだから……。 【写真あり】長男・翔太郎との“公邸宴会”で批判を受ける岸田文雄首相 「4月の統一地方選挙では、維新...
維新・馬場伸幸代表“政権奪取計画”を独占告白「組むなら菅さん&萩生田さん」「岸田さんはアカンなあ」 社会・政治 投稿日:2023.06.06 06:00FLASH編集部 「我々が政権奪取に“本気だ”と、国民のみなさんに感じていただけたからでしょう」 と、明るい声で語るのは「日本維新の会」の馬場伸幸代表だ。元気なのにはワケが...
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