カズオ・イシグロ - 関連ブログ

第96回アカデミー賞2部門受賞!「どんなホラー映画よりも恐ろしい」と評された『関心領域』。マーティン・エイミスの原作小説(北田絵里子訳)を5月に刊行!|Hayakawa Books & Magazines(β)

A24製作、ジョナサン・グレイザー監督の最新作で、第76回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞、各地の映画祭でも数々の賞を受賞し話題を呼んでいる映画「関心領域」が、第96回アカデミー賞で〈国際長編映画賞〉〈音響賞〉を受賞! 日本では5月24日に公開。描かれるのは、アウシュヴィッツ強制収容所と壁一枚隔てた屋敷...

伊集院 静『それでも前に進む』を読んで   - その言葉に、どれほどの勇気を、生きる力をもらったか - - 時の化石

どうも、ShinShaです。最近よく本を読んでいます。つい先日まで、遅まきながらカズオ・イシグロ『私を離さないで』を読んでいました。そして、いまは2日前に書店で見つけた伊集院さんのこの本を読んでいます。 伊集院さんのシンプルな文章に、なぜ心を動かされるのだろう。彼の言葉はなぜ心にすっと流れてくるのだろう。...

世界の快適音楽セレクション 2024年2月10日(ゴンチチ、ニーナ・シモン、ダイアン・リーヴス、ステイシー・ケント) - ラジオと音楽

www.nhk.jp 【目次】 恋人たちの音楽 ゴンチチ「Te Quiero Di Jieste(テ・キエロ・デ・ヒエステ)」 Nina Simone「Music For Lovers」 Dianne Reeves「Lovin' You」 トピックス(藤川パパQ) Stacey Kent「Postcard Lovers」 恋人たちの音楽 ゴンチチ「Te Quiero Di Jieste(テ・キエロ・デ・ヒエステ)」 www.youtube....

「縦の旅行」ができているか - 翡翠輝子の招福日記

引き続き玉村豊男の『旅する人』からのエピソード。 日本にやってくる外国人観光客のツアーガイドのアルバイトを始めた時、先輩からこんなアドバイスがあったそうです。 要は、金魚の入った金魚鉢を、水もこぼさず金魚も殺さずにA地点からB地点に運ぶことなんだよ。 バス一台をまかされ、外国人観光客30~40人をまとめて...

日本語という噂

Home › 記事 › 日本語という噂 日本語という噂 By James_f on 30th January 2024 • ( 0 ) 物識り揃いの日本の人たちだが、意外なことを知らないことが、ときどきあって、 例えば自分たちが普段使っていて、そのなかで思考していて、そのなかで怒ったり、笑ったりしている「日本語」が少なくとも最近までは五本の指に必ず...

新年に観た映画『ゴジラ-1.0』ほか昨年に観た『生きる』など - つるひめの日記

『ゴジラ-1.0』 観に行ったのが、三連休中だったせいか、公開2か月以上経っていても混んでいた。 先月『翔んで埼玉』の続編を観たときも、ゴジラにしようか迷ったのだけれど、予告編がとても怖そうだったので躊躇していた。現実で益々悲惨なニュースが多い昨今、ドキドキする作品は、昔ほど好まなくなってきたのもあり。...

【トラウマの宝石箱】4044人分の「辛くて二度と読めない本」を集計してみた - 俺だってヒーローになりてえよ

※記事の特性上、ランキングに入っている作品をボロクソに貶していることがあります。精神が弱い人間の防衛反応ですのでご容赦ください※ さっさとランキングだけ知りたい方はこちら→ランキングのみ 大好きを超える衝撃 トラウマ本よ、集まれ 36位    4票 35位    5票 34位    6票 33位    7票 32位    8票 31位    9票 30...

重め文学を読了するコツをつかんだかも|寒竹泉美

2024年にやりたいことリストの1つに「毎日小説を読む」がある。去年も同じような目標を立てた気がする。というか、去年は、それに加えて、毎日この執筆日記を書くとか決意した気がする。どちらも続かなかった。 でも今年は、一応「毎日小説を読む」は続いている。しかも長年(下手したら10年くらい)買ったけど読めてい...

大学受験の最難関「東大理3」からノーベル賞受賞者が出ない理由:上昌広 | 医療崩壊 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

東大卒のノーベル賞受賞者で、東京の高校を卒業した人はいない (C)yu_photo / stock.adobe.com 英『ネイチャー』誌は、2023年10月25日、「日本の研究力はもはや世界レベルではない」という記事を掲載した。文部科学省は東北大学を「国際卓越研究大学」の認定候補に選定し、巨額の予算を措置するつもりだ。おそらく、...

【書評】労農派ピケティは「バラモン左翼」を乗りこえられるか──トマ・ピケティ『資本とイデオロギー』評|梶谷懐

リベラル知識人はなぜ「バラモン左翼」と呼ばれるか 東浩紀は、『訂正可能性の哲学』(ゲンロン)や『訂正する力』(朝日新書)などの最近の著作のなかで、次のようなカズオ・イシグロの言葉にたびたび言及している。 俗に言うリベラルアーツ系、あるいはインテリ系の人々は、実はとても狭い世界の中で暮らしています。...


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