吉祥寺のお友達と久々に映画に行きました。 ベトナムを思い出しながら、ピンクのストールをして行きましたがなんか友人もテンションが上がったと言ってくれました。 「なるは花のプリントが似合うよね!」 「いや、それはないと思うけど…」 なんて話しながらランチは、面白いお店に連れていってくれました。 ↑ ハノイで...
イントロの導入動画について 最近『デューン2』『オッペンハイマー』と連続してIMAXシアターに行き思ったこと。 導入ムービーというかなんていうんだろう、「ようこそ、IMAXへ。」からはじまるあの映像について。 思っているの自分だけかもしれないけれど、なんか映像が古いように思う。 冒頭に「澄み切ったクリアな映像...
アレサンドロです。 ロバート・オッペンハイマーを演じた キリアン・マーフィの瞳の映像が印象的な 大作でした。 映画「オッペンハイマー」は、 第2次世界大戦末期、 原子爆弾の開発に成功したことで 「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者 ロバート・オッペンハイマーを題材に描いた 歴史映画です。 原作は、カイ・...
※本レビューには映画『オッペンハイマー』のストーリーや展開に触れる記述が含まれます。 カメラは人の心を写せないが、映画『オッペンハイマー』では少々勝手が違うようだ。なぜなら、この映画では「オッペンハイマーの心」が心象風景として視覚的に描かれるからである。その心的イメージは「宇宙の幻影」として火花が...
〝原爆の父〟と称される天才物理学者の半生を描いた「オッペンハイマー」。第二次世界大戦末期、広島、長崎に投下された原爆開発の舞台裏と天才科学者の葛藤を、壮大なスケールで映像化。日本公開までに曲折を経た一方、アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞など7部門を制覇。賛否渦巻く問題作を、ひとシネマが...
映画『オッペンハイマー』は歴史上の事実をもとに3時間に色々詰め込んだ重厚な作品です。登場人物と情報量がものすごく多いので、ある程度は事前に知っておいた方が良いです。 このnoteでは一番核心となる部分は記載しませんが、映画を初見時でも楽しめるように、最低限の映画の構造を紹介します。本当に何も事前知識を...
にこにこ! - 第96回アカデミー賞授賞式後にも顔を合わせた山崎貴監督&クリストファー・ノーラン監督 - Michael Buckner / Variety via Getty Images 第96回アカデミー賞で作品賞、監督賞など最多7冠に輝いた映画『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン監督と日本映画として初めて視覚効果賞を受賞した『ゴジ...
ヨークタウンの戦いでフランス軍(左)、アメリカ軍(右)に降伏する英国コーンウォリス将軍 風雲急を告げる新大陸 王や王妃のスキャンダル暴露防止のため、王の密使となって度々英国に乗り込んで活動したボーマルシェ。 彼が次にのめり込んだのは、なんとアメリカ独立の支援でした。 『セビリアの理髪師』『フィガロの...
クリストファー・ノーラン、NHK「クローズアップ現代」出演 『オッペンハイマー』に込めた思い&創造の秘密に迫る 桑子真帆キャスターがノーラン監督を直撃 - Frazer Harrison / Getty Images 映画『オッペンハイマー』(3月29日)の日本公開を控えるクリストファー・ノーラン監督が、3月12日放送の「クローズアップ現...
どちらも事前情報は一切仕入れず、立て続けに2本観た。 ダンケルクに関しては事前情報を仕入れなかったのが裏目に出て、冒頭から完全に置いてけぼり状態だった。 まさかここまで「事前知識がある前提で観なければ理解不能な映画」をノーランが撮るとは思っていなかった。 3つの時系列が並行して絡みあいつつ進むという物...
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