秋はスポーツがたくさんありますね。 仕事をしていると見れないこともたくさんありますが、リアルタイムで見ることができるときは気持ちが盛り上がります。 スポーツの話ですが、最近、岩手のマラソン大会で亡くなってしまった方がいました。 今年の気温は異常でもしかすると影響したのかもしれません。 幼い頃ですが、...
「世界で一番有名なファッションドール」を実写映画化した『バービー』が、8月11日に日本公開を迎えた。プロデューサーで主演のマーゴット・ロビーと、監督のグレタ・ガーウィグがタッグを組んで完成させた唯一無二の「バービー映画」は、7月末にアメリカで公開されると、2023年公開の作品のなか中で週末オープニング記...
こんにちは。 最近の記事ネタがなくなり、ようやく過去の記事(ずいぶんと前の2018年にヤフーブログに掲載)を移行するふつ映です。 いつもご覧いただきありがとうございます。 おすすめのまとめ、というのもやってました。 ※今は食べ物と映画というのがメインのブログになっていて、なかなかまとめられてないです。...
今日は過ごしやすいお天気です。気持ちいい。 でも週末はあんなに楽しいのに仕事が始まると、どうしてこんなに気分が暗くなるのか(笑)。これまた不思議なものです。 フランスの大統領選は現職のマクロンが勝ってほっとしました。現職の再選は20年ぶりだそうです。でも極右との決選投票、しかも差は前回より詰まってい...
「家族はいちばん身近な他人」という言葉もあるが、マイク・ミルズ監督は、これまでも自身の家族を題材に、一筋縄ではいかない人と人との関係性を描いてきた。前作『20センチュリー・ウーマン』(2016年)では、自身の母をモデルに3世代の女性と少年のひと夏を描き、『人生はビギナーズ』(2010年)は、母の死後にゲイで...
突然始まった甥っ子との共同生活 戸惑いと衝突、想定外から生まれた奇跡の日々 NYを拠点にアメリカを飛び回るラジオジャーナリストのジョニーは、LAに住む妹が家を留守にする数日間、9歳の甥・ジェシーの面倒を見ることに。それは彼にとって、子育ての厳しさを味わうと同時に、驚きに満ち溢れたかけがえのない体験となる...
その美しいルックスと演技力で新世代を牽引するティモシー・シャラメ『君の名前で僕を呼んで』、大作からインディペンデント映画にまで引っ張りだこのイット・ガール、エル・ファニング『マレフィセント』、世界の歌姫セレーナ・ゴメス『デッド・ドント・ダイ』を迎え、84歳のウディ・アレンが贈る最新作は、運命のいた...
「恋愛とことば」をテーマにした連載「恋する私の♡日常言語学─Ordinary Language School」。かつてオックスフォード大学で哲学を学ぶ人々を中心に「日常言語の分析が哲学者の中心課題だとする方法意識」という思考のもとうまれた「Ordinary Language School」(日本大百科全書より)。この思考にヒントを得て、数々の恋...
数々の話題作を世に送り出している気鋭の映画製作スタジオA24。知らないうちに観ている作品もあるかも? 『ムーンライト』『ロブスター』『20センチュリー・ウーマン』『レディ・バード』『ヘレディタリー/継承』『スプリング・ブレイカーズ』などなど。
『パーティで女の子に話しかけるには』(How to Talk to Girls at Parties/2017) 映画に出たり、ブロードウェイの舞台に立ったり、時には脚本も書いてみたり、そのどれも成功せずに悶々とした日々を送っていた1990年代半ばのジョン・キャメロン・ミッチェル。そこで「ロックンロールを舞台でやってみたい。自分の言葉で...
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