東京五輪に続いてパリ五輪のマラソン代表に内定した前田穂南選手(天満屋)と一山麻緒選手(資生堂)が仙台国際ハーフマラソンにエントリーしました。 仙台国際ハーフマラソン大会2022に出場し1時間9分08秒で優勝している前田穂南選手は仙台では良い思い出があるかもしれません。 またオリンピック前というと東京五...
3月末に天満屋女子陸上部を西の名門に押し上げた名監督の武冨豊監督が監督の座を山口衛里新監督へと引き継ぎました。 武冨豊監督が28年もの監督生活の中で、多くの優れたランナーを育ててきたのは天満屋女子陸上部を応援しているファンでなくとも知られています。 2000年シドニーオリンピック代表の山口衛里・2...
名古屋ウィメンズマラソンでパリ五輪の代表をかけて、大阪国際女子マラソンで前田穂南選手が出した2時間18分59秒に挑んだ安藤友香選手。 MGC3位の細田あい選手がケガで出場を断念する中、鈴木亜由子選手・加世田梨花選手・安藤友香選手が前田穂南選手の持つ日本記録に挑戦するだろうと見込まれました。 実際スター...
ブダペスト世界陸上のマラソン日本代表として出場した加世田梨花選手は世界を舞台に並々ならぬおもいで参加して結果を残そうとして世界の壁の厚さも知ったわけですが、キャリアから悲観することなく、世界陸上経由で唯一MGCにも参加した女子選手でした。 難しいコンディションだったはずですが、その中でも最後まで上位...
パリオリンピックまで5ケ月を切った。続々と代表が決まりつあります 東京マラソンは男子の3枚目の切符を懸けた大会 2時間5分50秒以内を目指して有力選手がしのぎを削りました 一方の女子はハッサンと、日本記録を狙う新谷仁美に注目が集まったが…… 東京マラソン男子成績 1 キプルト 2時間2分16秒 2 キ...
疲労骨折明けで大阪ハーフで試走し、パリ五輪を争うレースにエントリーしてきた天満屋・渡邉桃子選手。 MGCには直前の疲労骨折で回避になって悔しいおもいをしました。 勝負強い選手だと思うので、MGCでの活躍を期待していましたが、怪我は非常に残念でした。 名古屋ウィメンズマラソンには、MGCにも出走したMGC3位の細...
MGCで5位入賞した天満屋の松下菜摘選手が大阪国際女子マラソンを2時間25分10秒で走り7位入賞を果たしました。 どの位置でレースをするのか注目された松下菜摘選手でしたが、MGC同様にまずは2番手集団からのレースを進めることを選択しました。 おそらく1キロ3分24秒くらいのペースの集団だったと思いますが...
天満屋のキャプテンをつとめている大東優奈選手(だいとうゆな・兵庫大学卒業)が大阪国際女子マラソンで自己記録を更新しました。 同じ天満屋の松下菜摘選手の後を追うようにトラックに戻ってきた大東優奈選手は2時間25分16秒で8位入賞。 自分の記録を約50秒ほど縮めてのゴール。 前田穂南選手こそ日本新記録で...
1年目のルーキーで出場した全日本実業団ハーフマラソンで2位と好走し、2年目も注目が集まる𠮷薗栞選手。 駅伝シーズンで満足いく成績ではなかったと思うので、招待選手として参加する全日本実業団ハーフマラソンで結果を残したいところです。 立命館大学から天満屋に入部して2年目ですし、ハーフも2度目となると、...
第76回香川丸亀国際ハーフマラソンで鈴木亜由子選手が1時間08分51秒の日本勢トップ5位に入り、名古屋ウィメンズマラソンで前田穂南選手が大阪国際女子マラソンで作った2時間18分59秒の日本新記録越えを狙う現状の状態がまずまずであるところを確認しました。 19年ぶりの日本新記録更新ということで難しく前田穂南...
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