専門家というわけではないが、キリスト教ナショナリズムについて一定の知識と関心を持つ者として、日本語圏ではこの問題に関する情報が不足していると感じてきた。そこで、米国政治に関心を持つ読者向けに、基本的な理解の枠組みを提示する解説記事を順次公開していきたい。今回の記事では、シリーズの導入として、なぜ...
長い歳月のあいだに人間の暴力は減少し、今日、私たちは人類が地上に出現して以来、最も平和な時代に暮らしているかもしれない 膨大な統計・歴史資料・考古学データを用い、心理学・神経科学・進化論を横断し、「暴力は減っている」と主張する、スティーブン・ピンカー著『暴力の人類史』の一文だ。 原著が出たのが2011...
1月28日に都立大学の仏文研究室で行われた、ダリン・テネフ氏の講演「「われわれ」のあわい―木村敏とデリダ」(その原稿は『リミトロフ』9号nishiyama.fpark.tmu.ac.jp/cn9/pg1053.htmlに掲載)に、コメンテーターとして参加した。テネフ氏の所属するブルガリアのソフィア大学が都立大と交流協定を結んでいる関係で、氏...
\第①巻絶賛発売中/ ヒューム、カント、ニーチェ、福田、丸山、リオタール、ドゥルーズ、フーコー…… 偉大な系譜に連なる小さき者たちの「哲学異能力バトル」開幕!! 子どもたちはアルミニウム・キャップで通学し、学校では議会制民主主義の敗北とグローバル資本主義の勝利が高らかに謳いあげられる。あらゆる陰謀論が現...
よく分かってないんだけど、最近は批判は良くないことだとされているらしい。しかし批判的思考を持っていたほうが便利だと思う。「批判ばかりでなにもしない」的な発言もたまにみるけど、ものごとを良い形で実行するためには、批判的に検証したほうが便利だと思われる。 なんで批判が駄目だとされているのか理由はよく分...
【ドラクエ1世界解剖】アレフガルド地政学① 「閉ざされた環状大陸」がもたらす絶望と、勇者という名の「斬首作戦」 はじめに:「近くて遠い」魔王の城のナゾ「ラダトームの城を出ると、目の前には竜王の城が見えている。しかし、そこへは決して辿り着けない」 1986年、多くの少年少女がブラウン管の前で感じたこのもどか...
(ヘッダー画像は、Maarten BoudryのXポストより) 大物左翼の黒歴史 今イランがあーゆーことになっているので、1979年のイラン革命当時、革命を称賛していた左翼の大物思想家、ミシェル・フーコー(フランス人)への批判が、高まっています。 たとえば、ベルギーの哲学者、マーテン・バウドリーのXのポストは、ハー...
やっと半分くらい読みました。 置き配的 見出しに「A-1」とか「B-2」とかあって 「このAやBはなんだろう」と思っていたら 「Aは言葉に関する章、Bはモノに関する章」と種明かしがありました。 よくよく考えたら、 連載中のタイトルが「言葉と物」だから当然です。 「言葉がモノを規定する」。 それが構造主義の前提です...
リンク Wikipedia ジョルジュ・バタイユ ジョルジュ・アルベール・モリス・ヴィクトール・バタイユ(Georges Albert Maurice Victor Bataille、1897年9月10日 - 1962年7月8日)は、フランスの哲学者、思想家、作家。フリードリヒ・ニーチェから強い影響を受けた思想家であり、後のモーリス・ブランショ、ミシェル・フー...
佐々木 中 |『万人のための哲学入門──この死を謳歌する』(草思社)発売中 @AtaruSasaki 『夜戦と永遠──フーコー・ラカン・ルジャンドル』『切りとれ、あの祈る手を』等、著書多数。訳書『ツァラトゥストラかく語りき』(河出文庫)。大学教員。Ataru SASAKI, Ph.D. Philosopher, Novelist. 依頼はcontactatrssk(@)gmail.co...
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