五嶋龍 - 関連ブログ

受験合否は「総合的判断」 - Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

このところ世の中が凄いスピードで動いている気配がプンプンですが、敢えて外には目を向けずに身の回りの家族の事に集中している今日この頃です。 さて、前回娘が受験で一段落ついたような事を書いたのですが、かといって確実にどこに合格するとかいう保証はまだありません。 というか、まだどこを受けるかも真剣に考え...

「アピールできること」がない… ~ 追い詰められた日④ - Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

【シリーズ「追い詰められた日」、ここまでのおさらい】 これまで3回に渡って、学長先生との1時間半の面談の中で初めて直面した、娘にとっての海外大学受験の厳しさを解説しました。 その①では、来年は数学のCalculus(微分積分学)を受講しなさいと言われた衝撃‼ その②では、小・中からいる(真面目な)生徒さん達は皆、...

一編一編のエッセイに純文学の煌めきを湛えた『なんといふ空』最相葉月 - 或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々

この一書は『絶対音感』でノンフィクションに新しい風を吹き込み、『青いバラ』では遺伝子組み換え技術に対し、緻密な取材によって綿々と連なった歴史や価値観の消失への警鐘を高らかと鳴らした最相葉月の、初期のエッセイ集である。タイトルに配した種田山頭火の言葉の選び方も秀逸だ。 本稿では筆者のKindle版書籍で好...

一編一編がまるで純文学の如きエッセイ集 「なんといふ空」最相葉月 - 或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々

ノンフィクション作家最相葉月のこのエッセイ集のタイトルは、自由律俳句の種田山頭火の「なんといふ空がなごやかな柚子の二つ三つ」にちなんだものだ。その言葉の選び方からして、すでに素晴らしい文学センスを感じる。 ~48編のエッセイは懐かしくも切なく、そして温かい ~ 彼女は小説家ではないが、筆者にとって彼...


五嶋龍 - アマゾン検索


「五嶋龍」に関連する商品は見つかりませんでした

アマゾンから探す