今年の5月1日の環境省主催の水俣病被害者団体との懇談会で、環境省が自分ルールで被害者団体の話す時間と音量を制限しました。 これが水俣病に対する国の本質か…慰霊式後、環境相との対話は1団体3分間、超えるとマイクの音が消えた 「最後まで言わせてやれよ」患者団体の怒り収まらず | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 |...
環境省の職員が水俣病の患者団体などのメンバーが発言している途中でマイクの音を切った問題を受けて、新潟水俣病の患者団体などは今月末に新潟市で開かれる水俣病についての集いに、環境大臣の出席などを要請するよう求める要望書を提出しました。 新潟市では今月31日に新潟水俣病の歴史や教訓を伝える集いが開かれます...
水俣病犠牲者の追悼慰霊式のあとの懇談の場で、患者団体などのメンバーが発言している途中で環境省の職員がマイクの音を切った問題を受けて、環境省は水俣病対策専属の担当を新たに設けるなど体制を強化し、信頼回復に努めることを明らかにしました。 この問題は今月1日、水俣病の犠牲者を追悼する慰霊式のあとの環境大...
水俣病の患者らの団体との懇談会で、環境省の職員が団体側の発言を遮り、マイクの音を切った問題で、環境省の担当者が司会をする際に使用した台本に「3分でマイクオフ」と明記されていたことがわかりました。 この問題は今月1日、伊藤環境大臣と水俣病の患者らの団体との懇談会で、環境省の職員が団体側が発言している最...
記者会見で環境省の対応に抗議する水俣病被害者・支援者連絡会の山下善寛代表代行(左から2人目)ら=熊本県水俣市で2024年5月8日午後1時31分、中村敦茂撮影 大臣は水俣病問題を軽視しているのではないか――。水俣病犠牲者慰霊式後の懇談で環境省職員がマイクの音声を切った問題。8日に熊本県水俣市内で記者会見した被害...
懇談会中にマイクが切られた問題を巡り、伊藤環境大臣が水俣病被害者団体に直接、謝罪しました。 ■“マイク音消し”環境大臣が謝罪 結局、大臣自らが再び熊本を訪れました。 伊藤信太郎環境大臣 「5月1日の皆様との意見交換会で、環境省の者が発言中にマイクの音を絞って、本当に申し訳ないことがありました。心からおわび...
水俣病の患者・被害者団体と伊藤信太郎(いとう しんたろう)環境大臣の懇談中に環境省の職員が団体側のマイクの音を絞った問題で、大臣と職員がきょう(5月8日)熊本県の水俣市を訪れ、謝罪しました。発言を制止…
伊藤環境相が、水俣病被害者団体に直接会って謝罪する。 伊藤環境相「水俣病は、環境省が生まれた原点です。環境大臣として、いかに大切に思っているかということをお伝えしたい」 5月1日に行われた伊藤環境相と水俣病被害者団体との懇談の席で、3分とされていた団体側の発言時間が過ぎた際に、環境省の職員が団体側のマ...
今月1日に熊本県水俣市で開かれた水俣病犠牲者の追悼慰霊式のあとの患者団体などとの懇談の場で、団体のメンバーの発言の途中で環境省の職員がマイクの音を切ったことについて、伊藤環境大臣は8日夕方、水俣市を訪れ、団体の代表らに「大変申し訳なく心からおわび申し上げたい」と謝罪しました。 目次 「水俣病被害市民...
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