異様な自民党大勝だ。 ・大企業のために非正規雇用を増やした ・財政を悪化させて将来の社会保障を危うくした ・安保3文書を改定し、戦争への道を開いた いずれも国民を追い込む政策だ。統一教会との癒着や裏金など、腐敗にまみれてもいる。 それにも関わらず、高市早苗首相をはじめ自民党の政治家たちを、多くの有権者...
日本学術会議が、狭い意味の軍事研究のあり方に対し批判的なまなざしを不十分ながら向けたのは、戦争が生活と学問の根拠を破壊した過去の反省の上に、戦後出発した組織だからである。戦争は秘密を重視する。軍事研究はどれだけ画期的な発明をしても、それは機密事項ゆえに公表されにくく、学術の公開性の原則に反する。...
ビジネスに負けた、という言い方は便利すぎると思う。 何に負けたのか説明できないとき、最後に置ける単語だからだ。提案して音沙汰がない時、コンペで選ばれなかった時、いろいろ要因を洗っても落ち度が見つからない時に、誰かが言う――「ビジネスに負けた」。 そう言った瞬間から、負けの要因分析は霧散して、なぜなぜ...
今年も推薦書籍リスト記事の季節がやってまいりました。ということで、早速いってみようと思います。 昨年までとの差異ですが、まず陳腐化が極めて著しい定番テキストの一部をリストから除外しました。理由は簡単で、「そんなの生成AIに聞けばいくらでも教えてくれるじゃん」というケースがチラホラ見られるのと、近年の...
政見放送をAIで改ざん、中道の野田・斉藤両共同代表が踊り出すニセ動画が拡散…専門家「選挙ゆがみかねない」 2026/02/01 05:00 中道改革連合の衆院選用の政見放送を改変した偽動画が、X(旧ツイッター)上に投稿・拡散していたことがわかった。野田・斉藤両共同代表が踊り出すといった改変が行われており、160万回...
能動態と受動態の対立は「する」と「される」の対立であり、意志の概念を強く想起させるものであった。われわれは中動態に注目することで、この対立の相対化を試みている。かつて存在した能動態と中動態の対立は、「する」と「される」の対立とは異なった位相にあるからだ。 そこでは主語が過程の外にあるか内にあるかが...
エキストリーム・センター 酒井隆史・山下雄大 編 装幀:石井聡+仙波希望 2025年9月16日発売 A5判 並製カバー装 320頁 定価:本体3,200円+税 ISBN 978-4-7531-0396-6 「中道がファシズムを準備する」 エキストリーム・センター(極中道)とは何か? なぜこの現象を問わなければならないか? フランスで「エキストリ...
はじめに AIにリサーチをさせていた。結果が返ってくるまで数分かかる。その間、画面を眺めていた。眺めながら、別のことを考えていた。 最近、褒められることが増えた。AIに。「いい質問ですね」「よく整理されています」「素晴らしい視点です」。言われるたびに、少しだけ気分が良くなる。なった気がする。気がするだ...
岩波新書と岩波文庫が Kindle Unlimited で読める状態になっているので、滅茶苦茶昔に読んだけど、ぼんやり記憶に残ってるものを五個選んで、おすすめとして紹介した。かなりいい加減な記事である。 さらにいい加減なことが発生していて、岩波新書と岩波文庫の特定の本が Kindle Unlimited で読める状態になっているのは...
わたしのような立場にいる者は、「子どもを本好きにするには、どうすればよいか」というお尋ねを受けることがよくあります。わたしの答えは、いつもきまっています。生活のなかに本があること、おとなが本を読んでやること、のふたつです。実際、子どもを本好きにするのに、これ以外の、そしてこれ以上の手だてがあると...
「岩波書店」に関連する商品は見つかりませんでした