リズと青い鳥 - 関連ブログ

映画「きみの色」

思春期の鋭すぎる感受性というのは いつの時代も変わらずですが、 すこしずつ変化していると感じるのは 「社会性」の捉え方かと思います。 すこし前は「空気を読む」「読まない」「読めない」 みたいなことでしたが、 今はもっと細分化してレイヤーが増えていて、若い人ほど 良く考えているな、と思うことが多いです。 ...

ダントー「アートワールド」の要約——分析美学基本論文集① - nete-nete.

アーサー・ダントー「アートワールド」(西村清和訳、『分析美学基本論文集』所収)を要約する。 この論文は芸術の定義論(芸術とは何か?)の古典とされるが、明示的に「芸術とは何か」という問いを立てているというより、ダントーは「ある対象oを芸術にするのは何なのか」という問いを立てているといったほうが精確だ...

【ネタバレ】超個人的シャニアニお気持ち感想文|瑞龍

記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 注意・ド派手にネタバレです。 ・ネガ寄りのネガなお気持ちが多分にひしめいています。 ・筆者はシャニマス有識者ではないしアニメ評論家でもありません。 ・独断と偏見に塗れています。 ・罵詈雑言が...

リズと青い鳥』が描く“才能の毒” 京都アニメーションの技量が詰まった残酷な美しさ

親しかった友人が、無自覚に自分を傷つけたら? 社会人でも対応に困る難題を高校3年生の少女に突きつけたのが、『リズと青い鳥』だと思う。 吹奏楽部に所属する高校生の青春を描いた物語『響け! ユーフォニアム』のスピンオフ作品として2018年に上映された本作。華やかな世界観の本編と異なり、自信なさげな天才と、そ...

2023年に見ていたアニメ - Close To The Wall

毎年のやつだけど、2022年の記事の文字数が9万5000字を超えてしまい、書く方も大変だけど読む方も厳しいだろうしさすがに反省したので今年は各項目をできるだけ短くするよう心掛けた。去年は一作5000字とか4000字とかあったけど今年は一作1000字台で収めております。そうして減らしたのに今年は異様にアニメ本数が多く、...

2023年の新作映画ベスト20選+α、その夢の年 - 名馬であれば馬のうち

proxia.hateblo.jp 「自分の夢がなんなのか知りたかったら、それをつきとめる方法は、映画をたくさん見ることだよ」 コニー・ウィリス、大森望・訳『リメイク』(ハヤカワSF文庫) 2023年ベスト10 1.『オオカミの家』(クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャ監督、チリ) 2.『兎たちの暴走』(シェン・ユー監督、...

最高の日を可能な限り忠実に再現する | オモコロ

まいど! 彩雲です。 僕は現在25歳なのですが年不相応に懐古主義的なところがあり、考えることといえば過去のことばかりなんですよね。記憶の中の淡く美しい日々に思いを馳せていると、今この瞬間の時間などいくらでも無駄にできそうです。 そんな過去の日々の中でも、特に「良い日」として記憶に残っているのが2018年10...

京アニ「KAエスマ文庫」新刊2冊は魂を受け継ぐ作品だーーアニメ化への切なる期待

京都アニメーションが刊行しているKAエスマ文庫から11月22日に刊行された、賀東招二の『MOON FIGHTERS!』と吉田玲子による『草原の輝き』という新作ライトノベル。賀東は『フルメタル・パニック? ふもっふ』の原作者で、吉田は『たまこまーけっと』『リズと青い鳥』の脚本家といった具合に、共に京アニと関わりが深いふ...

ハッピーアイスクリームとは?

ハッピーアイスクリームとは? ハッピーアイスクリームとは、2人以上の人間が偶然同時に同じ言葉を発した場合に(偶然ハモった場合に)「ハッピーアイスクリーム」と叫ぶゲーム 先に言った方の勝ちで、負けた方は勝った方にアイスクリームを奢らなければならない 発祥は不明だが、1970年代~1980年代くらいに主に女子小...

『葬送のフリーレン』『SPY×FAMILY』『薬屋のひとりごと』 種﨑敦美はなぜ重用される?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース

超能力を持った少女のアーニャ・フォージャーと、1000年を生きるエルフの魔法使いフリーレン、そして後宮で皇帝の妃として生きる玉葉姫と、まるで共通したところのないアニメのキャラクターを、たったひとりで演じている声優が種﨑敦美だ。そのキャリアを振り返ると、実に多彩な役どころを演じてきたことが分かる。どう...


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