⑤チャールズ・ダーウィン『種の起源』(1859年) 科学と宗教が未分化だった時代 17世紀、ニュートンもハレーも自分たちが(現代的な意味での)「科学」を研究しているという自覚はありませんでした。なぜなら、当時は科学と他の諸分野が分離していなかったからです。たとえば「Scientia est potentia」というラテン...
「ダイバーシティ」は現実の「人類補完計画」 Things about “diversity” nobody wants to talk about 文字数 8,724字 *長いので、このブログを覚えて、いつか時間があるときに見に来ていただけたら嬉しいです(頻繁にアップしていないので) 真剣な論理です。 みなさんこんにちは、お久しぶりです。鎌倉です。 Hi, eve...
イアン・ギラン 「楽器店で誰かが“Smoke on the Water”のリフを弾いているのを聴いて一緒に演奏したくなったことは?」に返答 ディープ・パープル(Deep Purple)のイアン・ギラン(Ian Gillan)はSuperDeluxeEditionのインタビューの中で、アルバム『Machine Head』のスーパー・デラックス・エディションに収録された...
日本語訳I went to sleep with gum in my mouth ガムを口に含んだまま寝てしまった and now there’s gum in my hair when I got out of bed this morning 今朝ベッドから起きたときに髪にガムがついていた I tripped on the skateboard and by mistake I dropped my sweater in the sink while the water was running ス...
1. 丘の上の家 やわらか田山こと田山花袋です。 こちらクニキダー・ドッピオこと国木田独歩君です。 国木田です。 本日のアマガミ討論会は、国木田君のお宅からお送りします。いかがお過ごしでしょうか。 ライスカレーを拵えようと台所に行ったところ、田山君が勝手口に立っていました。何してるの。 それにしても好い処...
傲慢で冷血なテレビ局の社長フランクの元に、ゴーストがやってきて、「このままじゃロクな死に方をしない」と過去・未来と連れ回し、フランクが改心するというストーリー。 ベースは、チャールズ・ディケンズの小説「クリスマス・キャロル」を現代風にアレンジしたものがシナリオになっています。 なので、定番と言えば...
企業が掲げる「ソーシャル・グッド」の落とし穴 最近、「ソーシャル・グッド」という表現をよく耳にする。SDGsともからみつつ、企業の社会的責任を問題にする文脈で使われているようだ。製品であれサービスであれ、社会や環境に配慮したものを生産・消費することと、とりあえずは定義できそうである。 すばらしい、と思...
記事:幻戯書房 ルリユール叢書の全冊が収められた自宅の書棚。続刊を収めるにはもう一段以上、必要になりそうである。 書籍情報はこちら 世界とは一種の書物である。自分の国しか知らない人は、その書物の最初の一ページしか読んでいない。――モンブロン「コスモポリット(世界市民)」* 幻戯書房が2019年6月に創刊した...
DALL-E3を実装日からほぼ毎日使用し面白さにとりつかれています。何となくで触っているため, いまいち思った画像が出来ないことも多々ありましたので今回まじめに作成法を勉強してみました。初級編と名前がついているのは高等テクニックを教えるほどの技術がないだけで後に上級編が控えているという意味ではないです。 0...
小泉八雲ことラフカディオ・ハーンの人生は、そのユニークさゆえに、国内外を問わず人々の関心を集めてきた。この秋、英語による新たな伝記が出版されたが、英誌「スペクテイター」は、彼の「寛容の哲学」を学ぶにあたって、これほど絶好の時期はないと評している。 根っからの汎神論者 『アウトサイダー:ブードゥー教...
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