前回、日中を比較して「朝政」の検討をした馬豪さんの論文を紹介しましたので、同様に中国人研究者による日中比較の論文を紹介しておきます。 官文娜「日本古代社会における王位継承と血縁集団の構造-中国との比較において-」 (『国際日本文化研究センター紀要』28号、2004年1月) です。20年前の論文ですが、この方...
戦国時代の大和国(現奈良県域)では南北朝の争乱以来、激しく抗争する二つの国人がいました。 一つは添下郡筒井(現大和郡山市)を本拠として、戦国後期に大和の覇権を握る筒井順昭・順慶父子を輩出した筒井氏。 そしてもう一つが、高市郡越智(現高取町)を本拠とした越智氏です。 越智氏は大和南部を中心に勢力を伸ば...
日本文化はハイコンテキストである。 一見、わかりにくいと見える文脈や表現にこそ真骨頂がある。「わび・さび」「数寄」「まねび」……この国の〈深い魅力〉を解読する! *本記事は松岡正剛『日本文化の核心 「ジャパン・スタイル」を読み解く』(講談社現代新書)の内容を抜粋・再編集したものです。 中国語を「リミッ...
本記事はアフィリエイト広告を利用しています 記事内に商品プロモーションを含む場合があります こんばんわー ひょんなことから近江八幡まで来ていた私は・・ランチをいただいてからお寺を参拝してから帰ることにしました。 そうです、【近江発 聖徳太子の足跡めぐり】です(^^) omi-st1400.com これまで聖徳太子にまつわ...
こんにちは、しーどらです。 先日、物置きを片付けていたら、画用紙に貼り付けた一円玉が出て来ました。 わざわざ画用紙に張ったのはその一円玉が昭和64年と刻印されているからです。 OL(死語💦)として働いていた時分に同僚が 「しーどらちゃん、ほら昭和64年だって!そのうち価値が出るかもしれないからプレゼントする...
奈良の世界遺産・法隆寺で、飛鳥彫刻の代表作として知られる国宝・救世観音像が、11日朝から特別公開されています。 午前8時、法隆寺の夢殿では、僧侶らが読経する中、救世観音像を納めた厨子の扉が開かれました。 飛鳥時代に作られたこの観音像は、高さ約180センチで、聖徳太子の等身大の像と伝えられ、長年、秘仏とし...
前回の、島の山古墳からは川合大塚山古墳へ、奈良盆地を西へ歩きました。 島の山古墳の前方部(南)側の道を西へ歩きはじめると、「ならクル C10 太子道ルート」の表示が。 聖徳太子が斑鳩から飛鳥へ通ったという筋違い道はここだったのか、と感動しましたが、そのルートは島の山古墳の西辺(または東辺)を南北に通るも...
昨日の三語短文、 貿易からの貿易自由化、日本の貿易、鎖国ときて 黒船来航、 どうもこんにちわ サバー提督です ポンに誰が来たと思うと尋ねる、 ポンなら知ってるはず、誰だ!! わからない? ペリーだよ、ペリー!! !!! ペリー!? あの、キノコ生えてる?!あのペリー!? ひとりで行ってボコボコにされた、あの...
人様の子育てブログを読んでいると、当然と言っちゃぁ当然なんだけど、人それぞれいろいろだなと感じます 昨日のえりんぎさんのブログ erieringi.hatenablog.com 子育てにあまり積極的でないえりんぎさんのだんなさんでも、息子さんを自分の好きな分野には連れまわしていたんですね これを読んで、私は父親にどこかに連...
1時ごろ布団に入った。一発しこって音楽を聴きながら目を閉じた。寝付くまでに2時間以上かかってしまった。中途覚醒も何度かあった。 7時にアイドルのSHOWROOMを聴くため一旦起床してスマホを取にいき布団のなかで聴いた。 7時半ごろ布団から出た。朝食をとったりゴミ捨てをしたりした。 9時ごろ車で母親を職場へと送っ...
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