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読書メモ:『哲学人 生きるために哲学を読み直す』 - 道徳的動物日記

哲学人―生きるために哲学を読み直す〈上〉 作者:ブライアン マギー 日本放送出版協会 Amazon 著者のブライアン・マギーはオックスフォードやケンブリッジを学んだ経歴を持つが、アカデミシャンや職業的な「プロ哲学者」ではなく、あくまで在野の人間としてテレビ番組(とそれを書籍化した対談)などを通じて哲学や哲学者...

9月17日はキュートナーの日、イタリア料理の日、モノレール開業記念日、台風襲来の特異日、毎月17日は減塩の日、いなりの日、国産なす消費拡大の日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

おこしやす♪~ 9月17日は何の日? その時そして今日何してた? 9月17日はキュートナーの日、イタリア料理の日、モノレール開業記念日、台風襲来の特異日、毎月17日は減塩の日、いなりの日、国産なす消費拡大の日、等の日です。 ●キュートな日, キュートな大人、粋な大人、いつまでも若々しさを失わない愛すべき大人を「...

近藤和彦 トリニティ学寮のE・H・カー【『図書』2022年9月号より】|岩波書店のWEBマガジン「たねをまく」

【連載】『歴史とは何か』の人びと(1) E・H・カー(一八九二─一九八二)との遭遇は前触れなしであった。一九八〇年の夏の終わりに始まったわたしのケインブリッジ留学生活だが、所属はチャーチル学寮で、その家族寮に住んでいた。チャーチルにもロイ・ポータ、マーク・ゴールディ、ポール・ギンズバーグといった才気...

科学的なものと科学的ではないものとを見分けること|kikumaco

コンピューターの中からこんなテキストが出てきた。何に書いたのだかもう忘れてしまっていたのだけど、検索してみると『「悪意の情報」を見破る方法―ニセ科学、デタラメな統計結果、間違った学説に振り回されないためのリテラシー講座』(シェリー・シーサラー著、今西康子訳、飛鳥新社、2012年)という本のために書いた解...

科学的根拠とは、科学的根拠に基づく認識とは何か。科学的根拠がないと指摘された空気を読む現象を例にして:自然科学における科学的根拠と、人文・社会科学 ~観察・実験・再現性から仮説、反証可能性、そして抽出された法則の数学化という自然科学と、未だ数学化にムラがあるも問題解決へと向かう人文・社会科学 - 日々是〆〆吟味

空気を読むことの科学的根拠 〜自然科学における科学的根拠と、人文・社会科学 丸山眞男の世界的評価 科学的根拠とはどのようなものだろうか 科学的根拠その1 〜観察・実験・再現性、そして仮説と法則 自然科学的手法の人文・社会科学への適用と挫折 科学的根拠その2 〜反証可能性 丸山眞男の分析と実証性 学界における...

しぶとい新自由主義(Nine Lives of Neoliberalism)|delbosque

本書はDieter Plehwe、Quinn Slobodian、Philip Mirowskiによって編集された本『Nine Lives of Neoliberalism』の序章の粗訳である(https://www.econstor.eu/bitstream/10419/215796/1/Full-text-book-Plehwe-et-al-Nine-lives-of-neoliberalism.pdf)。 はじめに クイン・スロボディアン、ディーター・プレーヴェ(Qui...

瀧本哲史「人間と奴隷を分かつたった1つの差」

2019年8月に病のため夭折した京都大学客員准教授の瀧本哲史さん。彼が10代、20代の若者たちに語った「人間と奴隷を分かつもの」とは? 2012年6月30日、東京大学・伊藤謝恩ホールで行われた“伝説の東大講義”を完全収録した新書『2020年6月30日にまたここで会おう』より一部抜粋・再構成してお届けする。 「ヘッジファンド...

全文公開 『2020年6月30日にまたここで会おう』 第一檄「人のふりした猿にはなるな」|瀧本哲史『2020年6月30日にまたここで会おう』特設note

本講義は、去る2012年6月30日、東京大学の伊藤謝恩ホールにて行われたものである。生徒の参加資格を29歳以下に限定、約300人の10代・20代が全国から集結した。 はい、瀧本です。 とくに今日は自己紹介する必要もないと思うので、バーッと進めますね。 僕は話すのがちょっと速すぎるようで、よく通訳が必要とか言われるん...

「おかしい」の先、「おかしくてかなしい」の更に先;『なめらかな世界と、その敵』のみの感想 - すやすや眠るみたくすらすら書けたら

伴名練氏の短編『なめらかな世界と、その敵』が無料公開中(20年3月末まで。現在は序盤無料公開)だそうです。 ぼくは短編集を去年読んでから今に至るまで各作の感想を書いていますが、(本文7万字+余談3万字を書いても書きあがらない現状)ぜんぶ仕上がるまで待っていたら、無料公開が終わってしまう*1ので、この短編...


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