新潟国際アニメーション映画祭 第2回で「高畑勲監督特集」があり、私のお目当て『かぐや姫の物語』関係者のトークショーに行ってきました。 会場は新潟の老舗映画館、シネ・ウインドです。 「高畑勲の『かぐや姫の物語』とそれ以後」 【登壇】高橋望(MC)×西村義明(スタジオポノック代表取締役)×櫻井大樹(サラマンダ...
Netflixが、映画の販売/制作会社・Goodfellasおよび、配給会社・GKIDSとのパートナーシップの延長を、現地時間3月21日に発表した。 併せて、スタジオジブリ作品を日米を除く全世界で配信開始。宮崎駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』も、今後配信予定であることが明らかとなった。 『もののけ姫』『となりのトトロ...
ホーム > 映画ニュース > 2024年3月20日 > 高畑勲監督は子どもたちの異常な心理状態も描いていた 片渕須直監督と臨床心理学者が読み解く「高畑勲という作家のこれまで語られていなかった作家性」 高畑勲監督は子どもたちの異常な心理状態も描いていた 片渕須直監督と臨床心理学者が読み解く「高畑勲という作家のこれま...
宮崎駿は原作からかけ離れたアニメを作ることで有名だが、高畑勲はもっと恐ろしい。 高畑勲は原作と別の存在としてアニメを作るのではなく、原作を再解釈し、異なる意味を与えるアニメを作る。だから高畑勲アニメを視聴してから原作を読むと、「アニメとは別モノだね」ではなく、「アニメはおおむね原作通りだったね」と...
アニメ産業は2012年1.3兆円から2021年2.7兆円でちょうど10年間で2倍になった。そのほとんどは1兆円増額した「海外」と1千億分ずつ成長した「配信」と「商品化」で、すなわち海外で見られるようになったから巨大化している。だが同時にこの10年はクールジャパンが国策として推進された時代でありながら、アニメーターの現...
黒柳徹子の自伝的小説をアニメーションで描いた映画『窓ぎわのトットちゃん』。監督・脚本を努めた八鍬新之介(やくわしんのしけ)に、作品に込めた思いやこだわりを尋ねてきたインタビュー連載の最終回は、劇中で異彩を放つ4つのシーンに注目しつつ、作品が公開された現在の心境を語ってもらった。 ――劇中には、序盤、...
「窓ぎわのトットちゃん」八鍬新之介監督インタビュー 「本当に人の心に届くモノにするためには、妥協はできない」 現在公開中のアニメーション映画「窓ぎわのトットちゃん」。「徹子の部屋」などで現在もタレントとして活躍する黒柳徹子が、みずからの幼少期を綴った大ベストセラーの初のアニメ化となる本作は、原作の...
元スタジオジブリのプロデューサーであり、『かぐや姫の物語』(高畑勲監督)と『思い出のマーニー』(米林宏昌監督)で二度の米アカデミー賞長編アニメーション映画部門ノミネート。日本アニメ界に大きな実績を残しているスタジオポノック社長・西村義明氏。ポノック長編2作目となる『屋根裏のラジャー』(12月15日公開...
奥森 皐月(おくもり さつき、2004年5月9日 - )は、日本の女優、モデル、タレント。 東京都出身。スターダストプロモーション所属。 かつてはシーアンドティーに所属していた。 略歴[編集] 2006年にスチールで活動をはじめる[1]。 2008年4月、NHK教育テレビ『にほんごであそぼ』にレギュラー出演[1]。 2015年度より同番...
依存症は、現代人にとって、とても身近な「病」です。非合法のドラッグやアルコール、ギャンブルに限らず、市販薬・処方箋薬、カフェイン、ゲーム、スマホ、セックス、買い物、はたまた仕事や勉強など、様々なものに頼って、なんとか生き延びている。そして困っている、という人はたくさんいるのではないでしょうか。 そ...
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