現在の日本は、1945年の敗戦直後もそうだったのではないかと思えるような「言論・思想の空白期」というか「ポスト『崩壊の時代』」に入っている感がある。その境目になったイベント(事件)が2022年の安倍晋三暗殺だったことはいうまでもない。 岸田文雄が決定的に失敗したのは、自らの権力を維持するために、その安倍の...
【毎日更新】1記事で125コメントありがとうございます!一つ一つに返信 - 球場の酔っ払いおっちゃん相手に(つもり)- 総合エントリーとX Hotentry 【国会】維新・NHK「共産党は日本からいらない」- 非合法化する政党法を - なぜ統一教会だけ? 岸田首相による統一教会解散報道=共産主義隠し組織的クーデター #拉致監禁 ...
きょうの珍プレー好プレー (日本の)共産党が完璧とは思わんし歴史上も現代も酷い所もあるけど、反戦で民主主義のために戦ってきたのは事実であるし(歴史で習う)、自公と違い反中国でもある。こういう思想に染まってるのは洗脳された民よな。 2024/02/25 リンク yellowyellowyellowyellowyellowyellowyellowyellowyellow...
大河ドラマ「光る君へ」をおもしろく観ている。平安時代の政治劇が楽しい。 「光る君へ」第1回の漢文について書いた記事が、思いがけず好評をいただいた。ありがとうございました。 そこに大抵のことは書いたし、第2回はあまり漢文が出てこない。もう「光る君へ」関連の記事は書かないつもりだった。 ところが一昨日、ま...
昨日かなり遅ればせながら、大河ドラマ「光る君へ」の第1回を観た。 力の入ったセットや小道具で、それらしい雰囲気が出ていてよかった。大筋で雰囲気が出ているから、細部にあるアナクロニズム(後の時代のものごとが紛れこむ時代錯誤)が、かえっておもしろい。 「光る君へ」の調度品のしくじりを発見。 藤原兼家の後...
比類なき輝きを放つ作品群を遺すとともに、「脱原発」など社会運動にも積極的に取り組んだ無二の音楽家、坂本龍一。その多面的な軌跡を「時代精神」とともに描き出す佐々木敦さんの好評連載、第11回の公開です! 1 カンヌ国際映画祭、ベルトルッチ監督との出会い 『戦場のメリークリスマス』は、1983年の1月半ば...
今年行ったトークショーで、ぼくよりも一回りも年上の人が、日本人が無理にブルースだのロックだのやることはない、日本には日本の素晴らしい音楽(音頭や民謡など)があるんだから、みたいなことを言った。話を面白くするための極論ではあったが、日本の音楽を語る上でこの勘違いはいまだにあるのかもしれない。という...
映画ファンなら特徴的な白髪やテンガロンハットを見て、すぐに何人かの名前を挙げることができることだろう。これは2005年3月にラスベガスで開催されたとあるシンポジウムの写真である。 左からデジタル3D上映の第一人者であり現在Dolby社役員のダグ・ダロウ、『スターウォーズ』全作品3D化を考えていたジョージ・ルーカ...
『ゴシックカルチャー入門』『黒人音楽史――奇想の宇宙』を著し、「暗黒批評」を掲げる批評家・後藤護が取り上げるのは、ホッケ『迷宮としての世界』やマゾッホ『毛皮を着たヴィーナス』の邦訳で名高いドイツ文学者・評論家の種村季弘。ゴシック、バロック、マニエリスムをキーワードに黒人音楽からサブカルチャーまで縦...
https://online.logi-biz.com/79465/ ゆうパック配送業者を買いたたきまくって中小企業庁に晒し者にされた恥ずかしい元国営企業。 中の人だったので理由はよくわかる。 日本郵便は、とくに郵便セグメントは、本社の予算の査定が厳しすぎてお金が現場まで回っていかない。 予算作成時に各部の要求予算をとにかく査定して...
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