毎月大量に刊行される漫画本の中で、読み漏らしてはいけない名作がある。たみふる『付き合ってあげてもいいかな』(小学館)はその一つ。女子大学生の犬塚(いぬづか)みわと、猿渡冴子(さわたり・さえこ)の恋愛を中心に、若者たちの出会いと別れを描く。本作はフィクションだが、みわと冴子たちが、現実の世界のどこ...
日本のネットで創作活動するのに X(以下ツイッター)がバズってないと人権無いのキツすぎ。 自分は絵描いてるけど、skebで1案件5kを2年間200件こなしたから壊滅的に絵が下手な方ではないと思う。なのに、ツイッターで絵を上げても1いいねしか付かない。一桁じゃないぞ「1」だぞ。 まぁ、大体理由はわかるよ。普段からあん...
やさかはちる氏が主宰者となり、制作した合同誌。表紙のデザインから本の体裁、紙質まで、とにかくすべてにこだわった力作。市販されている雑誌のようである。 ■ファンが集まり合同誌を制作! コミックマーケットなどの同人誌即売会は、紙媒体の魅力を存分に感じられる場でもある。特に、同人誌が誕生したころから普遍的...
4月の忙しさも峠を越えそうな感じがしています。 まーそもそも4月が終わりかけてますしね。 相変わらずちょっとずつお絵描きをして心を癒しているわけですが、別に絵を副業とかにしたいわけでもなく、今描いてる漫画も本にして電子書籍や同人誌即売会なんかで売りたいとも思わず描いています。 これってつまり、仕事と趣...
【読売新聞】オリジナル漫画作品を主に扱う同人誌即売会「コミティア」が、今年40年を迎える。その歴史に迫ったドキュメンタリー本『コミティア魂』(フィルムアート社)が刊行された。実行委員会や出展者の証言など綿密な取材を通し、描き手と読み
推し活 (おしかつ) とは? 「推し(自分にとってイチオシの、アイドルのメンバーやアニメのキャラクター)」に情熱を注ぐ活動の総称。 ライブに足を運ぶ、グッズを買う、あるいは「推しグラス」のようにグッズを自作する、布教する(SNSで推しの良さを語る)、二次創作を行う、身の回りの小物を推しのメンカラにちなん...
『同人文化の社会学』を誰に届けるのか──研究書の想定読者をめぐって 玉川博章(『「同人文化」の社会学』編者) 『同人文化の社会学』が発行された。その表紙は非常にポップというかカジュアルである。この書影からは、新書ほど手に取りやすく気軽に読める本とはいかずとも、いわゆる専門書の雰囲気を崩して、手に取る...
むしろタイトルセンス切れ。 そういうこと言わないで! どうもざれんですー。 サブブログざれんの不定期ブログを作ってから、こういうなんでもない記事のタイトルはどうしていたか浮かばなくなってしまいました。困っちゃいますね。 模索していきます……。 ではでは、今回は普段以上に気ままにどうぞ。 お写真のある記事...
プロ・アマ、営利・非営利、ジャンルを問わず、つくり手が「自らが〈文学〉と信じるもの」を自分で販売する場として、規模を拡大し続けている「文学フリマ」。2002年にスタートしたこの展示即売会は、現在は九州〜北海道までの全国8箇所、年間合計9回にわたって開催されている。参加者たちは略して「文フリ」とよく呼ぶ...
■話題作のキャラクターをデザイン 2020年に『ラブライブ!スーパースター!!』のキャラクターデザイナーを担当し、数々のかわいらしいキャラクターを手掛け、その人気を牽引するアニメーターになった斎藤敦史。『ラブライブ!スーパースター!!』は今年10月から、第3期の放映が決まっている。 斎藤は、女児向けアニメの金...
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