キャッシュレスの比率が中国、韓国、英国と比べて低い日本。それだけにまだ伸びしろのある分野だ。この市場にはデジタル化による新技術を使った便利なサービスが次々と登場し、顧客獲得競争が激化している。 4月10日にはNTTドコモとアマゾンジャパンがポイントサービスで協業を発表。キャッシュレス市場はソフトバンクグ...
日本銀行が26日の金融政策決定会合でほぼ現状の政策内容を据え置いたことについて、市場関係者はハト派的な動きと見ており、さらなる円安につながる可能性が高いとアナリストやストラテジストらは指摘した。 一部のストラテジストは1ドル=160円まで円安が進む可能性があると予測。他のストラテジストは信用スプレッド...
スポンサーリンク こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。 今日の日経平均はボラ高かったですね。 とはいえ、個別株は配当株としてみたとき、まだ高値に感じます。 来週以降どうなるでしょうか? ところで、本日は「銀行口座などは整理しておくべきですね」と題してお届けします。 スポンサーリンク ただいま絶賛相続手...
2005年に株式投資を始め、現在は150億円もの資産を築いている個人投資家の片山晃氏。機関投資家にはない、個人投資家の強みや戦略について、どう考えているか。小松原周氏との共著『改訂版 勝つ投資 負けない投資』も話題の片山氏が、個人投資家にとって必要な想像力について解説する。 事実を知ることによって想像力は...
4月1日、楽天グループ<4755>は金融子会社の再編について協議を始めたと発表した。「ついに虎の子の楽天カードまで売却か?」というような報道もされているが、その印象を持たれることを絶対に避けたい楽天グループはどう再編に乗り出すのだろうか。考えられるスキームとその後の株主構成、楽天グループは持ち株をどう...
米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社、バークシャー・ハザウェイが円建て社債の発行を準備していることが9日、分かった。主幹事にBofAセキュリティーズと米国みずほ証券を指名した。市場環境次第で近日中の起債を検討する。実際に発行すれば2023年11月以来で、バークシャーにとって8度目となる。11...
投資家の間で将来の円高進行への不安が後退しつつある。日銀が17年ぶりの利上げに踏み切りながら緩和的環境の継続を表明したことが背景で、円の見通しの変化は為替ヘッジコストの低下にも表れている。 日本の投資家が円高による海外投資の目減りを防ぐために利用する3カ月物円ベーシス・スワップはその一例だ。上昇する...
ついに日銀が決断した。3月19日の金融政策決定会合で、マイナス金利政策の解除を決めたのだ。 実に17年ぶりの利上げとなる。政策転換に踏み切った理由として日銀が挙げたのが、賃金と物価の好循環だ。ただ、この好循環は「実現」したわけではなく、「実現が見通せる状況に至った」段階だという。 好循環が「実現」し、賃...
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4日の東京市場では、先週末のニューヨーク市場で、IT関連の銘柄が多いナスダックの株価指数が史上最高値を更新するなど、主要な株価指数がそろって上昇した流れを受けて、半導体関連の銘柄などに買い注文が出ました。 先週末に3万9900円台まで上昇していた日経平均株価は、取り引き開始直後に初めて4万円の大台を突破し...
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