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「適当でいいよ」と言ったくせに、後から文句をつけてくるヤツってどうなの?

世の中には、なにかにつけ「適当にやっといて」と言う人がいる。 そのくせ、こっちが「こうかな」と考えて動いても、「いやそうじゃなくてさ」「こういうつもりだったんだけど」と後から文句をつけてくる。 みなさんも、「希望があるなら先に言えよ!」とイラついた経験があるんじゃないだろうか。 というわけで今回は、...

ギャンブル好きの兄が、末期がんだとわかったときの話。

「一緒に病院へ行ってくれないか」。 7年ほど音信不通だった兄から電話があったのは2013年5月17日だった。 総額で1000万を超す貸した金は返さない─、知人の弁護士を通じて整理した債務の返済は滞る─、紹介した会社は問題を起こしてクビになる─。 度重なる不義理から長く絶縁状態だったが、いつになく暗い語り口に嫌な予...

ラーメンがなぜ旨いのか、やっとわかった

私には昔から、少し頭のおかしな思考のクセがある。 「なぜこれをやってはいけないのか」 「なぜこうしなければいけないのか」 という疑問を持ったら、自分でそのタブーをやらかして失敗しないと気が済まないという、やっかいなひねくれだ。 考えても見てほしいのだが、例えばサッポロ一番塩ラーメンの作り方には、こん...

令和のコミュニケーション能力とは、ブルジョワ階級のコミュニケーション能力である

これのヤバいところは本当に求められている「コミュ力」の正体が「上流階級の礼儀作法及び思考プロトコル」だという事。義務教育の延長で突破できるペーパーテストと違って学ぶには相応のコストが必要な代物で、貧困層はそのコストを捻出できない(更に言うと教育機関にもアクセスできない) https://t.co/GUGKICG6Uz — ク...

友人の葬儀に参列してきた。

これはもしかすると、身内すらも知らない秘密に、わたしだけが勘づいたのではないか。なぜなら、その場にいる全員が誰一人として、渦中の二人を観察していないからだ。 そして、もう二度と会うことも触れることも叶わない……そんな現実に直面したとき、こぼれ落ちる涙と共に見せた真実を、わたしは見逃さなかった。 美人...

【爆笑問題が語るテレビとコンプラ】太田光「どの時代もテレビはがんじがらめ」「ダメな言葉の線引きが変わっているだけ」

発言を切り取られ“不適切”の烙印を押されることを過剰に恐れる現代において、爆笑問題はテレビ、漫才、ラジオで時事問題に臆することなく斬り込んできた。時に炎上を経験しながらも、政治や社会問題を笑いに変えてきた太田光(58)と田中裕二(59)は今のコンプラ至上主義時代をどのように見つめるのか。聞き手は“テレビ...

自分キラキラに疲れた社会に「推し」ブームが来た

ここ数か月、色々な人と「推し」について意見交換する機会があり、そうしたなかで「そういえば、承認欲求の時代の限界や最果てとして『推し』ブームを捉えることもできるよね」みたいな考えが温まってきたので、今日はそれをまとめてみる。 前置き:実際は、「推し」ブームの背景はたくさんある どうして「推し」がブー...

ドジャース山本由伸投手のグローブのメーカーは?使用理由も解説! - カメラと旅をする

先日のドジャース対カブスの第2戦でメジャー初勝利をあげた山本由伸投手。多彩なピッチングはもちろんのこと、その道具にもファンの関心が集まっています! 特に、彼が使用するグローブ。オリックス時代にも「山本由伸」の刺繍に目が釘付けになりました。 今はドジャーブルーのグローブ。 そのグローブは一体どこのブラ...

地方は、物やサービスの値段も、都会に比べて割高になりつつある。

「では、お互い娘たちの大学受験お疲れ様でした。カンパーイ!ねぇねぇ。ゆきは、最近の暮らしぶりはどう?近ごろはどんなこと考えてる?」 「う〜ん、暮らしぶりって言われてもなぁ…。とりあえず毎日、朝から晩まで起きてる間は仕事してるかな」 「えっ?ゆきって、そんなワーカホリックな人だっだっけ?」 「だって今...

「ハリー・ポッター」作者「トランスジェンダー女性は女性ではない」論争に火(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

■スコットランドのヘイトクライム法が施行[ロンドン発]魔法使い「ハリー・ポッター」シリーズが6億冊以上の世界的ベストセラーになった作家J・K・ローリング氏が4月1日、X(旧ツイッター)への連続投稿で、トランスジェンダーの人権を推進するリベラルな英スコットランド自治政府に「文化戦争」を仕掛けている。 「ス...


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