98回目の読書旅は前回に引き続き吉田友和さんの作品。奥様の松岡絵里さんとの共著となるデビュー作『世界一周デート 魅惑のヨーロッパ・北中南米編』(幻冬舎文庫)をピックアップしました。 『世界一周デート』とは? 『世界一周デート』とは、結婚を機に会社を辞めた2人による1年8か月の壮大なハネムーン記録。道中の様...
近年の AI の進歩により、論文の読み方も大きく変化を遂げました。AI を活用することで以前と比べてはるかに簡単かつ早く論文が読めるようになりました。 以前私の個人ブログにて、論文の読み方やまとめ方を紹介しました。その時には要約ツールは用いていませんでしたが、最近はすっかり要約ツールを多用するようになり...
④サミュエル・リチャードソン『パミラ、あるいは淑徳の報い』(1740年) 死刑が大衆の娯楽だった時代 ヨーロッパの歴史における大きな謎の1つは、身体刑の消滅です[22]。 前近代の世界では、ヨーロッパに限らず世界のどこでも残虐な刑罰が当たり前に存在しました。罪人の手足の骨を鉄棒で叩いて粉砕し、ぐにゃぐに...
『イタリア展』イタリアの工芸品や雑貨、グルメがそろう! 「小田急百貨店新宿店」にて開催される『イタリア展』では、イタリアの工芸品や雑貨、グルメが登場。 オリーブオイルや贅沢なジャムなどこだわりの食材、フィレンツェの色鮮やかなテーブルリネンや革製品、伝統工芸品のカメオのアクセサリーなどバラエティ豊か...
発達障害の診断を受けてから、当事者研究(自分の疾患や障害を仲間と共同研究することで、生きづらさを軽減させる精神療法)に取りくんだ僕は、本書を書きながら、自分に何が起こっていたのかを、遅ればせながら理解できるようになっていった。当事者研究の知見を利用した紀行の執筆。だから、この書は「当事者紀行」と...
というNBER論文が上がっている。原題は「The Puzzling Persistence of Financial Crises」で、著者はCharles W. Calomiris(コロンビア大)、Matthew S. Jaremski(ユタ州立大)。 以下はその要旨。 The high social costs of financial crises imply that economists, policymakers, businesses, and households have a...
昨日の続き。本日は早稲田大をお届けする。入試は7学部で収録した問題は16問であるが,そのうち2つの学部が10問を占めた(教育と商)。昨年もそうだったが,偏りが激しい。 18.早稲田大 文化構想学部 <種別>難問 <問題>2 設問7 下線部Gの事態は(編註:アメリカ大陸にはそれまで存在しなかった感染症が持...
おはようございます。 前2記事は日付けを書き忘れましたが、3月9日(土)、イタリア旅5日目、ボローニャ2日目となります。 Combo Bologna Combo Bolognaというホステルに泊まっています。ドミトリーですが、清潔で静かで同室の旅人も常識人のナイスガイなので快適です。 朝7時30分に起きて朝食をいただきました。クロワッ...
■ブログランキング参加中です(記事が参考になったという方は是非クリックで応援をお願いします) ――ここも武英厩舎の刺客が上々仕上がりを見せ、東西TRで大威張りか。 目次 調教評価 2024/3/10(日) 阪神競馬 【阪神2R】3歳未勝利 アプラド 【阪神3R】3歳未勝利 ジュンフィレンツェ アスタラビスタ 【阪神5R】3歳1勝ク...
ヨーロッパの芸術の都というと パリ ロンドン ローマ フィレンツェ ウィーン あたりを 思い浮かべる方が 多いかな と思います パリにはルーブル美術館があるし ロンドンには大英博物館 ローマはバロック フィレンツェはルネサンスの そしてウィーンは19世紀末アートの 発祥地 だけど 現代芸術となったら ドイツも...
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