いま、1980年代が注目を集めている。TBS金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』は、1986年と2024年の時代差を描くことで80年代カルチャーの郷愁をくすぐり、令和の激しいコンプライアンスの息苦しさに対し疑問を呈して共感性を高め、SNSで話題沸騰となった。じつはその1980年代の10年間のみ、日本映画が配給収入で外国映...
内田也哉子が、自身の子ども時代や両親のこと、コロナ禍での子育てについて語った。 内田が登場したのは、クリス智子がお届けする『TALK TO NEIGHBORS』。この番組は毎週1組、クリスが今会いたい人、声を聞きたい人を迎えてお届けする30分のトークプログラム。月曜から木曜はラジオでオンエアされ、翌金曜日には放送され...
1970年代の日本では、それまでマイナーな音楽だったロックが大流行した。そのきっかけのひとつが、東京各地にできたライブハウス「ロフト」だ。なにが新しかったのか。なぜ大流行となったのか。『1976年の新宿ロフト』(星海社新書)を書いたロフト創設者の平野悠さんに聞いた――。(前編/全2回)(インタビュー・構成=...
ダウン・タウン・ブギウギ・バンドで一世を風靡(ふうび)した宇崎竜童(77)がデビュー50周年を迎えた。「ブレブレですよ」と謙遜しながらも作曲、俳優、映画監督とウイングを広げ、山口百恵、所ジョージ、桑田佳祐…時の人を引き寄せ続けてきた。縁と運に導かれたかのような半生からは芸能史半世紀の断面が見えてくる。...
#2 1974年にオープンした本格的なロックのライブハウス ロフト3軒目の荻窪ロフトは、1974年11月に中央線・荻窪にオープンした、当時はまだ珍しかったロック系ライブハウスだ。広さは35坪で、隣近所に遠慮なく音が出せるようにと地下へ潜ることになった。 細野晴臣、坂本龍一、はちみつぱい、シュガー・ベイブ、ハイ・フ...
東京スポーツ紙の連載「スージー鈴木のオジサンに贈るヒット曲講座」連動して毎月お届けする本企画。この1月にいちばん目立った曲は。Creepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』でした。 ビルボードジャパンHOT100(1月24日付)でも5位と健闘しています。 さて、昨今ヒットの陰にはアニメあり。この曲もアニメ『マッシュル-...
『週刊文春WOMAN』創刊5周年と創刊号から続いた内田也哉子さんによる連載エッセイをまとめた『BLANK PAGE 空っぽを満たす旅』(文藝春秋)の刊行を記念し2024年1月22日、東京・新宿紀伊國屋ホールに内田也哉子さんとエッセイに登場した小泉今日子さんを迎え、トークイベントが開催された。 テーマは「人生に訪れる喪失...
2023年は本をけっこう読めた。 数えてみると100ちょいだった。ペース的には学校がはじまってからのほうが読んでいて、よっぽどヒマしてたんだな〜という感じだ。 : 春くらいから、お友達🕺の家(本が1500冊くらいある)にあそびにいくようになったのが大きい。踊りながら仕事をする友達🕺とおしゃべりしながら本を読ん...
古い言葉だが松本信者として、現状の報道について、個人的な考えを吐き出したい。 ファンの程度としては好きなDVDはビジュアルバム、ダウンタウン関連のテレビ番組は自動録画、今でも放送室を繰り返し聞いている、という程度である。 ○前提前提として、ファンの相当な欲目かもしれないが、報道されている内容はいわゆる...
午後3時台を聴く 23/12/25まで 午後3時台を聴く 23/12/25まで 作曲家でプロデューサーの村井邦彦さんと、ミュージシャンの細野晴臣さんに、ユーミンのデビューアルバム『ひこうき雲』の制作秘話やYMO結成のエピソードなど、二人だけが知っているとっておきのエピソードをたっぷり語っていただきました。 【出演者】 村...
「内田裕也」に関連する商品は見つかりませんでした