クラッシャージョウ - 関連ブログ

ラノベ史において「妖精作戦」がこれほど重要視されるのがよくわからない。それなら「ARIEL」だろって話【ライトノベルを考える】

さて、今回は笹本祐一作品「妖精作戦」に対して、以前から思っていた疑問についてです。 先日、twitterでこの疑問についてツイートしました。 炎上覚悟で書くんだけど、 ラノベ史において「妖精作戦」がこれほど重要視されるのがよくわからない。笹本祐一作品だと「ARIEL」のほうが重要ではないか、と常々思っている。 ...

ライトノベル・オールタイム・ベスト100を考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ

オールタイムベストって「自分が好きな作品」を選ぶか「客観的に重要な作品」を選ぶかでかなり性質が違ってくると思うんですが、そもそも「自分が好きな作品」なら毎年の個人的ベスト10をまとめればいいだけだし、「客観的に重要な作品」を選ぶならアニメ化リストを見ながら売れてそうな作品を選ぶだけなので、あんまり...

1980年代のアニメ映画を上映する「どまんなかアニメ映画祭」安彦良和がイラスト描き下ろし(コメントあり)

「どまんなかアニメ映画祭」は、1980年代に公開されたアニメ映画の上映を中心に、アニメファンと、アニメ制作関係者との交流の場を作るイベント。安彦が手がけたポスターには、名古屋の金鯱と名古屋駅界隈、そしてミッドランドスクエアを題材に、名古屋のアニメ好きが集合するイメージで描写された。 上映作品は「機動戦...

ライトノベルの始まりの頃。1970年代起源説は間違い

ライトノベル、つまり若者向けのエンタメ小説は、コバルト文庫やソノラマ文庫が登場した1970年代に生まれたと言われてるんですが、コバルト文庫にはコバルト・ブックス、ソノラマ文庫にはサンヤングシリーズとそれぞれの前身に当たるレーベルが1960年代に登場しているんですよ。普通に考えれば、ライトノベルの起源は196...

「ガンダムはSFじゃない」は「デマ」なのか?(追記あり)

「SFとはこういうものだと定義すると、あのガンダムでもそこから外れ、SFではなくなる」ここ数日、ラノベにSFはないだのSFとスペオペは違うだのSFファンは性格が悪いだのといった話題がX(旧twitter)を騒がせている。 そのきっかけは、カクヨムで公開された一本のエッセイなのだが、これ自体は読む価値ゼロなので、みな...

SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング - 俺だってヒーローになりてえよ

どうも、読書中毒ブロガーの ひろたつです。一生寝てたいタイプです。 今回は界隈が大盛りあがりだった企画。 いらん前置き まだ続くいらん前置き SFが生み出す“熱” 集計の概要 40位    4票 39位    5票 38位    6票 37位    7票 36位    8票 35位    9票 34位    10票 33位    11票 32位    12票 31位  13票 30位    14...

サンライズワールド クリエイターインタビュー第16回
メカニックデザイナー 河森正治<前編> - サンライズワールド|アニメの最新情報を日々更新

サンライズワールド クリエイターインタビュー第16回 メカニックデザイナー 河森正治<前編> サンライズ作品のキーパーソンとなったスタッフ陣に関わった作品の思い出を伺うクリエイターインタビュー。第16回のゲストは、河森正治さん。『超時空要塞マクロス』シリーズをはじめ、数多くの作品で原作・監督・脚本・メ...

40年前の春に激突した「三大アニメ映画」 勝負は「売上」だけで測れなかった? | マグミクス

いつの時代も、興行成績を争って何本もの同ジャンル作品がしのぎを削るものです。1983年3月にあった三大アニメ映画の戦いは大きなものでした。現在でも名前を知られた三作品を振り返ってみましょう。 今からちょうど40年前。一部のファンから「1983年3月のアニメ映画戦争」と呼ばれた出来事がありました。後に大きな影響...

ネットゲームは宝の山 第2回(菅沼拓三) | 日本PBMアーカイブス PBM

菅沼拓三(すがぬま・たくぞう) 1965年東京都中野区生まれ。学生時代ホビージャパン社の編集アルバイト、ライターを経て、創刊直後のドラゴンマガジン編集部に参加。以降、主に富士見書房で「蓬萊学園」「クレギオン」「フルメタル・パニック!」「A君の戦争」シリーズ他、ドラゴン・カップ、MAGIUS、ドラゴンエ...

細野不二彦『1978年のまんが虫』【夏目房之介のマンガ与太話 その14】 | マンバ通信

細野不二彦『1978年のまんが虫』(小学館 2022年 「ビッグコミックオリジナル増刊号」2021~22年連載) この本を読んでいて突然、この高田馬場の質屋の屋上でぐるぐる回っていた裸婦と力士の像に再会したときには、思わず「ぎゃははは!」と声を出して笑ってしまった。その寸前までまったく記憶から消えていた光景が思...


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