カルチュラル・スタディーズ - 関連ブログ

まず読みたい100冊

I. <まず読みたい図書> 1)全学生向きの図書 著作名 著者・編者名 *シリーズ名な ど 出版社 西暦発行年 現在書店で 入手が可能 か(○または ×) 筑波大学図書館 での所蔵の有無、 ある場合は配架番 号 *その他の情報 紹介コメント(80字以内) 三四郎 夏目漱石 岩波文庫 岩波書店 ◯ 081-I95-G10-6 漱石が明治時代の大...

岩波書店、専門家13名参加の学術書「VTuber学」を7月初旬刊行 3月10日に企画発表会を配信 | PANORA

上段:(左から)岡本 健、山野 弘樹、吉川 慧、広田 稔、草野 虹(くさのこう)、バーチャル美少女ねむ、池山 草馬 下段:(左から)リュドミラ・ブレディキナ、関根 麻里恵、富山 豊、篠崎 大河、松本 大輝、本間 裕之 岩波書店は19日、VTuberをテーマにした総合学術書「VTuber学」(仮)を2024年7月に刊行すると発表...

成相肇インタビュー「美術館は特権的ではないはずだし、”大きい公民館”でもいい」。単著『芸術のわるさ コピー、パロディ、キッチュ、悪』が示す、新たな芸術・文化論

「わるさ」が意味するもの──はじめに本書のテーマについてお伺いします。本書で掲げられる4つのテーマ「コピー」「パロディ」「キッチュ」「悪」はどのように生まれてきたのでしょう? この本は僕が学芸員をやってきた10年分ぐらいの仕事の主要なところをまとめたものです。僕のなかで軸になっているものを探したときに...

アニメ・映画批評を書きはじめるための補助輪 - 虚無らがえり

はじめに――作品批評を書くことの難しさ 二項対立を定める 批評の要素ーー感想・分析・敷衍 感想:主観的判断 分析:客観的判断 敷衍:(社会的な)価値への接続 分析の対象ーー物語・画面・受容 物語 画面と音 受容 分析の枠組みーー作家論・テクスト論・社会反映論 作家論 テクスト論 社会反映論 小技 あらすじは自分で...

精神分析を患う国|フリー・グーグルトン

■ 20世紀で最も並外れた知的信用詐欺 1960年にノーベル生理学・医学賞を受賞した生物学者、ピーター・メダワーはかつて「精神医学の被害者(Victims of Psychiatry)」と題した書評において、精神分析を「20世紀で最も並外れた知的信用詐欺(the most stupendous intellectual confidence trick of the 20th century)...

ヒップホップはいかにしてそうなるのか――空虚な主体による表現として1/4|矢野利裕

※本記事は、2012年に執筆し、同人誌『F』第10号(特集:擬装・変身・キャラクター)に掲載したものです。 〈リアル/フェイク〉という問題系 ごくごく個人的な理由であまり好きな作品とは言えなかったが、それでも『デトロイト・メタル・シティ』は、僕に何事かを考えさせるものだった。よく知られたそのストーリーは...

8月7日は六道まいり、六斎念仏、五条坂陶器まつり、パートナーの日、話す日 、RAINBOW RIBBON DAY、オハナの日、鼻の日、花の日、バナナの日、花やしきの日、自分史の日、オクラの日、花慶の日、パートナーの日、?(ハテナ)の日、パチ7の日、花火人の日、等の日&対戦相手はスウェーデン - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

おこしやす♪~ 8月7日は何の日? その時そして今日何してた? 2023年(令和5年) 8月7日は六道まいり、六斎念仏、五条坂陶器まつり、パートナーの日、話す日 、RAINBOW RIBBON DAY、オハナの日、鼻の日、花の日、バナナの日、花やしきの日、自分史の日、オクラの日、花慶の日、パートナーの日、?(ハテナ)の日、パチ7の...

【批評の座標 第6回】東浩紀の批評的アクティヴィズムについて(森脇透青)|人文書院

批評のみならず書籍出版や人文系のイベントスペースの運営等を通じて、ゼロ年代以降の批評界を牽引し続けている東浩紀。東が「再発明」した「ポスト・モダン」「誤配」等の概念を文脈に即して読解し直し、その活動全体から東の批評的視座を見いだします。執筆者は気鋭のデリダ研究者であり、批評誌『近代体操』を主宰・...

「クリエイティブな仕事」のロマンスと呪縛。「終わりなき労働」の構造を田中東子と考える | CINRA

「リスクは仕事の興奮の中に書き込まれている」──クリエイティブな労働に日頃取り組んでいる人、あるいはそうした人物が身近にいる人にとって、ハッとするフレーズではないだろうか。一生懸命に仕事に打ち込み、思わぬ成果に心が浮き立つなかで、労働の不安定さと、それを当然とする社会の状況は見過ごされていってしま...

超高学歴アイドルグループ「学歴の暴力」が語る「私たちが高偏差値のワケ」

「高学歴」と「アイドル」。一見、無縁なこの2つを組み合わせ、一部で注目を集めるアイドルグループがある。東京大学工学部卒のなつぴなつ、名古屋大学情報文化学部卒のあずきあず、京都大学文学部卒あろえあろ、九州大学工学部卒のりりりかりの4名から成る「学歴の暴力」だ(旧メンバーとして、京都大学農学部卒のえも...


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