【この記事のポイント】・トランプ政権に戻れば全ての国に不確実性が増幅・東アジアの安保への関与は後退するとの見方多く・産業政策や環境政策は一変し、脱炭素にブレーキ米大統領選に向けた予備選が集中する「スーパーチューズデー」が5日に迫り、トランプ前大統領が共和党候補となる可能性が高まっている。米国が再び...
当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 【おことわり】 「モーサテ日記」は以前モーサテのキャスターをされていた佐々木明子さんの日経マネー誌の連載タイトルです。佐々木明子さんがWBSに異動されて連載タイトルが変わりましたので勝手にパクっています。 本日(11月9日)のモーサテ...
イスラエルではこれまで政府のチェック機関だった最高裁の権限を縮小させる法案が成立し、三権分立が骨ぬきにされた。この法案成立に各地で抗議デモが発生しており、イスラエルを代表する企業からの批判も相次いでいる。こうした批判の背景には「戦争を先導しながら兵役につこうとしない」宗教保守派を政府が優遇するこ...
インドネシアが天然資源の輸出禁止の動きを強めている。資源を囲い込んで外国から投資を呼び成長につなげる戦略だ。自国産業の育成を優先する姿勢は貿易摩擦を生んでいる。自国第一主義への傾斜は米中対立に起因するとの見方もある。「インドネシアは閉鎖的ではない。川下産業を構築する投資と協力にオープンだ」。同国...
第二次世界大戦後の国際秩序を大きく揺るがしたロシアによるウクライナ侵攻は、10カ月を経てなお出口が見えない。 この間のロシアの蛮行は目に余る。市民を虐殺し、病院を爆撃し、原発を乗っ取り、都市インフラを破壊した。容赦ない無差別攻撃には人道主義のかけらもない。 国連安全保障理事会の常任理事国として規範を...
● 9月の大洪水をきっかけに 親中国のパキスタンが米国に接近 アメリカのアントニー・ブリンケン国務長官が、9月26日に首都ワシントンでパキスタン外相のビラーワル・ブットー・ザルダリ氏と会談した。 ブリンケン国務長官は洪水による被害を受けたパキスタンへの支援を約束すると同時に、中国に対してもパキスタンが負...
直近の比例代表の投票先を見ると参政党の支持率が3%と、かなり躍進しそうである。 詳しく知らなかったけれど、いろいろ調べていると参政党は古いタイプの保守だという印象を受けた。党の顔となっている武田邦彦氏の言説にしてもかつて見たことあるものが多い。 参政党の主張は中国やアメリカなどのグローバル資本にた...
サブタイトルには2028年の世界を見抜くとなっています。 未来と言ってもそう遠くない先で、気がつけばその時代になっているのかもしれません。 岡田斗司夫さんの本で、私よりは少し年配の方。 高校は先輩に当たる方ですね。 もちろん世代が違いますので、全然知りませんが。 オタクの教祖みたいな扱いをされている人です...
ウクライナ侵攻は「パンドラの箱」 2022年02月24日08時49分 ロシアのプーチン大統領=22日、モスクワ(AFP時事) 【ワシントン時事】ロシアのプーチン大統領がウクライナへの派兵を決めた狙いは、同国の北大西洋条約機構(NATO)加盟阻止だが、真の目的は隣国を意のままにする「力」の誇示にあると見られている...
【地球コラム】欧州ポピュリストの勢いに陰り? 2021年07月18日17時00分 前回のフランス大統領選決選投票で一票を投じるマクロン前経済相(当時、写真左)と極右政党・国民戦線(FN=当時)のルペン党首=2017年5月7日【AFP時事】 ◇権力への接近と支持拡大のジレンマ 一時、欧州各国で破竹の勢いを見せてきたポピュ...
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