国学者 - 関連ブログ

古書2万7000冊、ネットで閲覧OK 刈谷市中央図書館、館内では企画展も:中日新聞Web

刈谷市住吉町の市中央図書館は、市指定の有形文化財「村上文庫」など、江戸時代を中心に印刷されたり、筆写されたりした約2万7千冊の古書の画像をインターネットで閲覧できる「古典籍データベース」の公開を始めた。 村上文庫は、刈谷藩の藩医で国学者の村上忠順(ただまさ)(1812~84年)が中心となって村上家で購入す...

賀茂真淵を祀る神社で心静かに一服。高台からの眺めが最高! #神社巡り - sannigoのアラ還日記

こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回の遠江の神社は、市内を見下ろす高台に鎮座する賀茂真淵をお祀りする『縣居(あがたい)神社』です。高台にあり景色も良いので、さわやかウォーキングの際にはお参りの前にたくさんある石碑の説明板を読みながら一服することもあります。 というの...

回向院~芥川龍之介生育の地その3 - 文学のお散歩

両国にある回向院は、江戸時代に起きた明暦の大火(振袖火事)で亡くなった方々を、供養するために開かれた浄土宗のお寺です。 江戸市街の6割が焼失し、10万人もの命が失われた明暦の大火。亡くなった方々ほとんどの身元や身寄りがわからなくなってしまっていたので、当時の将軍徳川家綱(寛永18.8.3~延宝8.5.8 第4代将軍...

『君たちはどう生きるか』という悪夢──治者としての宮崎駿|noirse | 週末批評

※本記事は、『ビンダー8号 特集:宮崎駿』(ククラス、2023)所収の noirse「陰謀論者の見た夢──治者としての宮崎駿」を一部加筆・修正のうえ、転載したものです。 Hayao Miyazaki, as an Ambivalent Ruler: The Nightmare of The Boy and the Heron |noirse 文:noirse 平成 平成という時代が幕を閉じて数年が経過した...

我が背子はいづく行くらむ・・・巻第1-43~44 - 大和の国のこころ、万葉のこころ

訓読 >>> 43 我(わ)が背子(せこ)はいづく行くらむ沖つ藻(も)の名張(なばり)の山を今日(けふ)か越ゆらむ 44 我妹子(わぎもこ)をいざ見(み)の山を高みかも大和(やまと)の見えぬ国遠みかも 要旨 >>> 〈43〉今ごろ夫はどのあたりを旅しているのだろう。名張の山を今日にでも越えているのだろうか。 〈...

但馬妙見山の妙見信仰と神仏分離

但馬妙見山の妙見信仰 昨年の秋にこのブログで大阪府にある能勢妙見山のことを書いたが、この能勢妙見山は、福島県相馬市の相馬中村神社、熊本県八代市の八代神社とともに日本三大妙見の一つに数えられている。しかしながら、かつては兵庫県八鹿にある但馬妙見山が日本三大妙見の一つであったのだが、なぜ能勢妙見山と入...

12月2日は秩父夜祭、おしろい祭、INF菱形ラスの日、ジョルテの日、美人証明の日、デーツの日、全国防災デー、原子炉の日、日本人宇宙飛行記念日、安全カミソリの日、日本アルゼンチン修好記念日、ビフィズス菌の日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

おこしやす♪~ 12月2日は何の日? その時、何してた? 2023年(令和5年) 12月2日は秩父夜祭、おしろい祭、INF菱形ラスの日、ジョルテの日、美人証明の日、デーツの日、全国防災デー、原子炉の日、日本人宇宙飛行記念日、安全カミソリの日、日本アルゼンチン修好記念日、ビフィズス菌の日、等の日です。 ■秩父夜祭(~3日)【...

令和 五年 十二月 『 生命の言葉 』〖 本居宣長 〗:神社は心のふるさと 未来に受け継ごう 「美(うるわ)しい国ぶり」 - kzのブログ

令和五年十二月 「 生命の言葉 」 〖 本居宣長 〗 令和五年十二月 本居宣長 人の行ふべきかぎりをば 行ふが人の道 自分の出来ることを 一所懸命にやる 報われる報われないは 人の力の及ばないこと このことを心得て 大いなる事にあたるべし 『玉くしげ』 本居宣長 (もとおり のりなが) 江戸時代の国学者・文献学者・...

『先照山心造寺』の開基は徳川二代将軍秀忠を産んだ西郷の局で天正8年開山の浄土宗寺院 - sannigoのアラ還日記

こんにちは!sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今年こそ秋を満喫しよう!と、あのいつまでも暑い夏を耐えながら考えていたのに、なんと秋をすっ飛ばしていきなり真冬がやってきてしまった2023年の11月です。 それでも、まだ訪れきれていない浜松市内や磐田・湖西などの徳川家康ゆかりの地を今回も訪...

『素描祖国の歴史』を読む③~~平安・鎌倉時代

かなの発明 『素描祖国の歴史』には政治史や外交史についてはあまり記されておらず、わが国の文化史が中心に描かれていて、平安時代については「かなの発明」について一章が設けられているだけである。 紫式部像(土佐光起画、石山寺蔵) わが国の文化史において「かなの発明」はかなり大きな出来事だと思うのだが、例えば...


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