ドラムンベース - 関連ブログ

鈴木愛理「恋におちたら」を通して見る音楽のY2Kリバイバル。なぜ今日本の90〜00年代R&Bが注目されるのか

▼鈴木愛理- 恋におちたら feat. 空音 & ☆Taku Takahashi / THE FIRST TAKE ■2024年におけるY2Kリバイバルの存在 昨今のワールドワイドな音楽のトレンドを眺めた時に、多ジャンルにわたるY2Kリバイバルにより、90〜00’sのR&Bや、イギリスのクラブ/レイヴシーンで流行していたガラージやジャングル、ドラムンベースに再び...

ボカロ初心者の音楽好きが選ぶ「ボカロ名盤」60枚

最近、これまで触れなかったボーカロイドの音楽(以下、ボカロ音楽)を聴き始めました。 そして色々聴くにつれ、次第にボカロ音楽の奥深さと幅広さに魅了されるように。 しかし、「ニコニコ動画」が中心の文化であることから、「アルバムで視聴する人」は少ないように思います。 視聴の中心は曲単位によるもの また(か...

Interview | 対談: AIWABEATZ + ASPARA (司会: oboco) | ILLBIENT (NOT ILLBIENT): Music for AirPollution | AVE | CORNER PRINTING

昨秋に発売された『とあるバンドメンバーの失踪について / 맑은 공기』は、1990年代中頃に提唱されたサウンドスタイル“イルビエント illbient”をメインテーマとして制作された、AIWABEATZとASPARAによるスプリット・ミックステープである。現在はほぼ完売状態である同作だが、「自分のニューLP『Like No Other 3』は、こ...

英国音楽の底流をなすもの。ジャイルス・ピーターソンが語る、UKジャズ、ジャングル新世代の台頭の背景 | CINRA

近年、新世代のジャングル/ドラムンベースのプロデューサーやDJが注目を集め、UKのジャズシーンは新たな黄金時代を迎えている。その背景にあるものは何なのだろうか。 1980年代後半から90年代初頭、アシッドハウス(※)の熱狂に沸く英国において誕生したジャングル。そしてほぼ時を同じくして成立したアシッドジャズは...

ただ「音楽のために集まれる」場所の意味。ニア・アーカイヴスが語る、ジャングルが打ち鳴らす可能性 | CINRA

「この40年間で英国から生まれたもっとも重要な音楽は何かと聞かれたら、僕は確実にジャングルと答えるだろう」 UKジャズが黄金時代を迎え、新世代のジャングル/ドラムンベースのプロデューサーやDJが注目を集める現状について尋ねたインタビューで、ジャイルス・ピーターソンはこう語っていた。ジャングルのビートとマ...

「音楽的発見は時が経つにつれてアーティストとしてのDNAに常に刻み込まれていく」マンチェスターの現在を支える重要人物・レイニー・ミラーに訊く | TURN

「音楽的発見は時が経つにつれてアーティストとしてのDNAに常に刻み込まれていく」 マンチェスターの現在を支える重要人物・レイニー・ミラーに訊く イギリスで最もボヘミアン(型にハマらず自由)な街はどこだかご存知だろうか。それはマンチェスターだと言われており、20年前の《The Guardian》の記事ではあるが、その...

ミン・ヒジン、NewJeansを成功に導いた異端の発想 「トレンドを無視した方がむしろ創意に富む」

自分だけの感覚が通じる可能性も世の中に存在する ーーこれまでミン・ヒジンさんは、様々なカルチャーを時代・文脈を超えて融合させることで、世間が驚くような作品を生み出してきたと感じています。今注目しているカルチャーや音楽はどんなものですか? ミン・ヒジン:そうですね……私が思うに「注目される何か」は概ね...

【後編】ボカロ文化と批評のあり方(についてのいくつかの所感)|Flat

自己批判とWikipediaについて散々人にケチをつけておいて、お前はどうなんだと思うかもしれません。実際、私も過去にかなりのミスを犯しています。例えば、先述したドラムンベースについての言及。私も同じことをしています。私がReal Soundで連載していた「ボカロ曲の流行の変遷と「ボカロっぽさ」についての考察」から...

ネットの音楽オタクが選んだ2023年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ

2013年から始まった「ネットの音楽オタクが選んだベストアルバム」11年目です。今回は502のデータを集計しました。毎度同様、順位はあまり気にせず、国とかジャンルも気にせず、この記事をきっかけに2023年の作品を再発見していただければ幸いです。 最終日です。作品にはできる限りリンクを付けているし、記事末尾には...

【エッセイ】Playboi Cartiとポストコロナのインターネット | パープルな癒しを求めて

ある日、ウェブメディアFNMNLの和田さんから連絡をいただいた。 「木澤さんにとってPlayboi Cartiの音楽もしくは存在はどのようなものかについてのエッセイをご寄稿いただけないでしょうか」とのこと。ことのきっかけは私がSpotifyで「睡眠用Playboi Carti」という、Playboi Cartiのchillいトラックばかり選曲したプレイ...


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