三浦雅士 - 関連ブログ

なぜ今「ブラック・アート研究」が世界中で盛んなのか?

「境界を往還する芸術家たち」への関心の高まり 「境界を往還する芸術家たち」への関心が高まっている。『アステイオン』99号は、そのことを示すように、「境界を往還する芸術家たち」という特集を掲げている。 筆者の専攻は文化研究で、とくに欧米と東アジアの現代アートを専門としているが、近年は現代アートの領域で...

講談社文芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら

2023年11月30日時点での既刊及び刊行予定の講談社文芸文庫全1,307点(日本1,235点/海外72点、ワイド版を除く)をあげた。 文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。 編者、訳者は一部を除き割愛した。 【日本文学】 阿川弘之『舷燈』 阿川弘之『青葉の翳り 阿川弘之自選短篇集』 阿川弘之『鮎の宿』 阿川弘...

作詞家の三浦徳子さん死去「青い珊瑚礁」「お嫁サンバ」「嵐の素顔」:朝日新聞デジタル

松田聖子さんの「青い珊瑚礁(さんごしょう)」など数々のヒット曲を手がけた作詞家の三浦徳子(みうら・よしこ、本名高原徳子〈たかはら・よしこ〉)さんが6日、肺炎で死去した。葬儀は家族で営んだ。 1949年生まれ。八神純子さんの「みずいろの雨」、松原みきさんの「真夜中のドア」、郷ひろみさんの「お嫁サンバ」、...

岡田麿里『アリスとテレスのまぼろし工場』感想(+『さよ朝』見返した感想)|kqck

岡田麿里の新作映画『アリスとテレスのまぼろし工場』がついに公開されました。初日に1回目を見て、翌日に2回目を見たのでその感想を載せます。 1回目を見たあと(初日の深夜)に、復習として岡田麿里の初監督映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』も見返したので、その感想も途中にはさんでいます。 いちおう自分は...

ピアス三つの、四十代中年男性の末路について

しゃれにならないエピソードはない 身体加工といえばいかにも野蛮だが、それこそが文明のはじまりなのだ。誰も動物を野蛮とはいわない。野蛮は文明のはじまりなのであり、おそらく、文明もまた一種の野蛮のはじまりなのである。 おれは身体加工をしている。左耳に三つのピアスをつけている。耳たぶに一つ、ヘリックスに...

大江健三郎詳細年譜 - jun-jun1965の日記

1850年 曾祖父・八三郎生まれる。 1855年(安政2)内ノ子騒動 1866年(慶應2)奥福騒動 1894年(明治27)父・好太郎生まれる。祖母はフデ。 1902年(明治35)母・小石生まれる。 1914年(大正3)20歳の父と12歳の母が結婚。 1919年(大正8)祖父この頃死ぬ。数え五十歳。 1923年( 12) 姉・一生まれる。 1924年4...

人生を振り返ることについて:私の謎 柄谷行人回想録①|じんぶん堂

記事:じんぶん堂企画室 批評家・思想家の柄谷行人さんは、多摩丘陵の自然のなかで暮らしている 書籍情報はこちら ――常々「忘れっぽい」「書いたら忘れる」と公言されている柄谷さんに、生まれてから現在までのこと、まだ書いていないことをお聞きしておきたいということで、連続インタビューをお願いしました。実は、『...

カツ丼が、無性に食べたくなることあります より。 - ''かんとうしょうえ''の痛風日記

お題「ささやかな幸せ」 最近の刑事ドラマでも、取り調べにカツ丼食べるシーンが無くなっています。 何か人情的な刑事さんの取り調べみたいなものが、無くなって来たような気もします。 理詰めで、被疑者から犯行動機や殺意など、状況証拠を含めて、犯人の自白をとるようななっていますね。 ですから、そんな緊迫した現...

探求型小説についてのメモ - TBCN

はじめに 以下はmurashitさんの次の記事に触発されて書くものです。 murashit.hateblo.jp そういえば私もこのへんのハナシが好きだったはずだけど、最近読んでなかったな、と思って、じゃあ自分の好みをまとめておこうかな、という気持になったのです。 タイトルに挙げた「探求型小説」というのは仮につけたものです。こ...

2021年の本 - Valdegamas侯日録

年末に今年の新刊本の振り返りをするのが個人的な恒例行事となって久しい。今年は多少自分なりに分野という脈絡をつけて扱うこととした。 ■外交史 外交史というより防衛・安全保障政策史というカテゴリがふさわしいが、まず取り上げたいのは真田尚剛『「大国」日本の防衛政策―防衛大綱に至る過程 1968~1976年』(吉田書...


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