日本の主な自動車メーカーの2023年度の世界販売台数は、アメリカでの販売が堅調だったことなどから、8社中6社で前の年度を上回り、このうちトヨタ自動車は、年度として初めて1000万台を超え、過去最高となりました。 日本の主な自動車メーカー8社が発表した2023年度の世界全体の販売台数は、 ▽トヨタ自動車が1030万9457...
会議室が片手で数えられるほどしかオフィスにない場合、会議室の予約を取ることはさほど難しくない。しかし、その数が多く、規模や設備もまちまちだと、ニーズに合った会議室の予約にも苦労する。 三菱自動車も、そんな苦労を経験してきた企業の一つだ。開発やデザイン、生産機能を集約した開発拠点である岡崎地区では、...
欧米や中国などを中心に、世界ではEVのシェアが急拡大しています。日本国内では過去数年間にわたり普及が停滞していましたが、2022年の後半に軽EVの納車が始まったことで、欧米や中国に続くように拡大を始めました。この記事では日本国内の電動車販売シェア動向に着目し、定期的に更新していきます。 【アップデート/20...
三菱自動車が早ければ2026年度にも、「パジェロ」ブランドの多目的スポーツ車(SUV)を国内で発売することがわかった。パジェロは19年に国内向けの生産が終了しており、復活すれば7年ぶり。国内でSUV人気が続くなか、三菱自の象徴である車種を再投入して需要を取り込む。同社がこのほど販売会社向けの会議で伝えた。新型...
WRC世界ラリー選手権と“パリダカ”の名で知られたパリ・ダカールラリー(現ダカールラリー)で、ともに日本人初の総合優勝を達成した篠塚建次郎が2024年3月18日、すい臓がんのため亡くなった。齢75にして現役ラリードライバーであり続け、今季の計画が中止となったものの来季2025年のアフリカ・エコレース参戦に向けて準...
日本人として初めてWRC世界ラリー選手権で総合優勝を果たしたラリードライバーの篠塚建次郎が、2024年3月18日に亡くなった。75歳だった。 1948年、東京都大田区に生を受けた篠塚は、東海大学でラリー競技を開始し、4年後の1971年に三菱自動車に入社。社員ドライバーとしてラリー競技に参戦すると、同年から全日本ラリー...
車の最新技術 更新日:2024.03.17 / 掲載日:2024.03.15 BEV専用プラットフォームの危機【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 さて、日の出の勢いという触れ込みだったはずが、予想よりかなり早期に減速感に見舞われているBEVだが、この流れが各メーカーの戦略にどういう影響を与えるのだろうか? 最も問題になるのはBEV...
一部報道で日産とホンダが協業に向けて動き出したと報じられた。EVなど電動車でのコスト削減を狙っているようだが、果たしてクルマ界の勢力図が変わるようなことになるのか。国沢光宏氏が分析する! 【画像ギャラリー】歴史的な提携に!?「日産&ホンダ」が協業で日本のクルマ界の歴史が変わるのか?(17枚) 文/国沢光宏、...
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