4月27日、東京の神保町で作家の今村翔吾さんがスタートさせるシェア型書店「ほんまる」。写真はオープン直前の確認のため、今村さんとクリエイティブディレクターの佐藤可士和さんが店を訪れた様子。 書店の経営が苦しくなっている理由の一つに、本の値段が安すぎるという議論があります。これについて、今村さんはどう...
作家、書店経営者 1984年、京都府生まれ。関西大学文学部卒業。ダンスインストラクター、作曲家、滋賀県守山市の埋蔵文化財調査員を経て、2017年に『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』で作家デビュー。18年『童神』(後に『童の神』に改題)で角川春樹小説賞、20年『八本目の槍』で吉川英治文学新人賞、『じんかん』で山田風太郎...
そのままカネゴンは、ついつい「三体3 死神永生」をポチって最後まで一気読みしてしまいましたとさ【マーケに負けたおれカネゴン】 読後の衝撃が破れ鐘のようにカネゴンの中でぐわんぐわんと鳴り響いて止まりません【最後はカウベルおれカネゴン】 この衝撃は、カネゴンが幼虫(幼稚園)のときにマンションのお隣さんち...
意外に多い!? 聖地が兵庫県のマンガを集めてみよう こんにちは! 近畿大学 総合社会学部 総合社会学科 社会・マスメディア系専攻4年生の浜田直幸です。 私は「KINDAIマンガカフェ」というプロジェクトの活動メンバーで、マンガを通じた「対話」によるマンガ文化の活性化を目指して、いろんなマンガとのコラボイベント...
なんと一ヶ月更新しておりませなんだ。 月日は本当に早い・・・ 三月末の黄砂大飛来により体調を崩してはや3週間、去年も大飛来きっかけで酷い目に遭ったけど、今年はその5倍くらい酷い目にあったゼ。 はて、付着物の強毒性が増しているのかしら。 生きにくいぞ、地球! 自分で選んだ人生なので乗り越えますけれど。 と...
おざーっす!! いつも【想い出のメモリーBlog】を読んでいただき、本当にありがとうございます🙇 サクッと読んで、大切な時間を有意義にお過ごしていただければ嬉しいです✨ 短い間ですが、どうぞ最後までお楽しみください🙌 今回、手塚治虫先生の世界観が凝縮されたミュージアムに行きたいと思います📸 鉄腕アトムとブ...
架空の日本(かくうのにほん、かくうのにっぽん)では、架空の国土の状態・政治体制・社会体制・その他の国情になっている日本について述べる。 これらはフィクションの小説、特に第二次世界大戦後の冷戦初期を題材とした作品に多く登場し、日本列島・樺太・千島列島等、戦前の大日本帝国の領土を実効支配し、日本全体を...
すでに人類が滅亡しかけた近未来から物語を始め、七つの短編を通して人類衰退の由縁を探っていく「箱物語」的に卓抜な構成、全編にただよう人間と人類に対するアイロニカルな視点、いずれも山本弘らしさ全開だ。 しかし、このAmazonでも非常に評価が高い『アイの物語』、あまり指摘されないのだが、非常に問題含みの作品...
1984年京都府加茂町(現・木津川市)生まれ。滋賀県在住。関西大学文学部卒。2022年『塞王の楯』で第166回直木三十五賞受賞。小学5年生のときに読んだ池波正太郎著『真田太平記』をきっかけに歴史小説に没頭。中学生になると歴史小説家に憧れ、月30~40冊ほど歴史小説を読み込んだ。元教師の父親がダンススクールを主宰し...
静岡県掛川市に2020年、独立系書店「高久書店」が開業した。店主の高木久直さんが開業を決意したのは、本屋のない地域の子どもたちに「本に出会う場所」をつくるためだったという。全国各地の書店を訪ねたノンフィクションライター三宅玲子さんの著書『本屋のない人生なんて』(光文社)より、一部を紹介する――。(第3回...
「火の鳥」に関連する商品は見つかりませんでした