東京国立近代美術館 - 関連ブログ

没後50年 福田平八郎 | 大阪中之島美術館

*重要なお知らせ|4月9日(火)– 4月23日(火)の期間、作品保護のため《漣》(重要文化財)の展示を一時休止いたします。展示の再開は4月24日(水)になります。その後5月6日(月・休)の閉幕まで展示いたします。詳しくはこちらをご覧ください。 大分市に生まれた福田平八郎(1892 – 1974)は、18歳のとき京都に出て...

杉本博司さんと巡る「中平卓馬 火-氾濫」 - MON ONCLE|アートと旅と本と。

中平卓馬ポートレイト 1968年頃 撮影:森山大道 東京国立近代美術館 ©Daido Moriyama Photo Foundation 東京国立近代美術館では写真家・中平卓馬の足跡を辿る展覧会「中平卓馬 火-氾濫」を開催中(会期は2024年4月7日まで)。この展示を現代美術作家・杉本博司さんと一緒に鑑賞し、その印象をお聞きすることにな...

横尾忠則らが挑んだ、戦後の「複製芸術」の熱気をたどる展覧会

国立工芸館では、1957年から79年まで開催された版画の公募展「東京国際版画ビエンナーレ展」をその受賞作・出品作を通して振り返る展覧会が開催されている。版画作品、歴代の貴重な展覧会告知ポスターと併せ、グラフィックデザインまで、紙作品のみで構成される展覧会は、同館でも初めての試み。複製芸術である版画やグ...

2024年のオススメ展覧会50選+α 印象派から マティス 雪舟 デ・キリコ 空海 法然 ポール・マッカートニーまで

2024年(令和6年)は、日本美術では、”かつてない”空海展、”雪舟展ではない”雪舟展、法然展、国宝「源氏物語絵巻」が大阪と東京で見られる徳川美術館展。西洋美術では、全国巡回する「印象派 ウスター美術館」やモネの睡蓮をはじめ、マティス展、デ・キリコ展、現代アートでは村上隆、塩田千春、音楽関係では坂本龍一展...

東京黄葉めぐり散歩④『神田神保町~一ツ橋~竹橋~北の丸公園』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

東京黄葉めぐり散歩④『神田神保町~一ツ橋~竹橋~北の丸公園』 Tokyo Yellow Leaf Tour Walk4 "Kanda Jimbocho ~ Hitotsubashi ~ Takebashi ~ Kitanomaru Park" 清水濠 パレスサイドビル 毎日新聞社 東京本社 東京国立近代美術館 「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」 会期:2023年10月6日(金)−12...

東京黄葉めぐり散歩③『神田神保町~一ツ橋~竹橋~北の丸公園』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

北の丸公園 東京黄葉めぐり散歩③『神田神保町~一ツ橋~竹橋~北の丸公園』 Tokyo Yellow Leaf Tour Walk3 "Kanda Jimbocho ~ Hitotsubashi ~ Takebashi ~ Kitanomaru Park" 一ツ橋 首都高速都心環状線C1一ツ橋料金所 パレスサイドビル パレスサイドビル入口 竹橋交差点 東京メトロ東西線竹橋出口 竹橋 代官町通りの紀伊...

わだばゴッホになる【 棟方志功展 @ 東京国立近代美術館 】 - カラーひよこのブログ

東京国立近代美術館で本日まで開催の「棟方志功展 - メイキング・オブ・ムナカタ」を滑り込みセーフで観てきた。 竹橋駅に降りるのも初めて。 平日の午後であったが、10 分ほど並び待ち。 写真撮影に関しては太っ腹で、カメラ禁止アイコンの付いている一部の展示以外の殆どが撮影 OK だった。 仕事の幅と点数がべらぼう...

成相肇インタビュー「美術館は特権的ではないはずだし、”大きい公民館”でもいい」。単著『芸術のわるさ コピー、パロディ、キッチュ、悪』が示す、新たな芸術・文化論

「わるさ」が意味するもの──はじめに本書のテーマについてお伺いします。本書で掲げられる4つのテーマ「コピー」「パロディ」「キッチュ」「悪」はどのように生まれてきたのでしょう? この本は僕が学芸員をやってきた10年分ぐらいの仕事の主要なところをまとめたものです。僕のなかで軸になっているものを探したときに...

科博など国立文化施設に20億円、設備更新を支援 文科省補正予算:朝日新聞デジタル

光熱費や資材費の高騰が国立文化施設の運営を圧迫していることを受け、文部科学省は10日、国立科学博物館(科博)など四つの独立行政法人(独法)に、施設整備費として計20億円を支援すると発表した。2023年度補正予算案に計上した。 支援の対象となるのは科博のほか、東京国立博物館(東博)などを所管する国立文化財機...

東京国立近代美術館はなぜ「女性と抽象」展を開催するのか。コレクションにおける女性の作家の再発見とジェンダーバランスについて担当者に聞く

6人のチームで実現した「女性と抽象」展現在、東京国立近代美術館のコレクションを展示するギャラリー4で小企画展「女性と抽象」(9月20日〜12月3日)が開催されている。戦後すぐから現代まで、抽象的な表現と向き合ってきた女性作家たちによる作品の数々を、同館のコレクションから紹介する意欲的な展示だ。 これまで紹...


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