『ロボットの夢の都市 (創元海外SF叢書)』 ラヴィ・ティドハー,茂木 健 東京創元社 2,640円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto 『知能侵蝕 1 (ハヤカワ文庫JA)』 林 譲治 早川書房 1,100円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto 『ミノタウロス現象』 潮谷 験 KADOKAWA 2,145円(...
「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」……多くの現代人が抱えるこの悩みに、文芸批評家の三宅香帆氏が労働と読書の歴史をひもときながら向き合った新書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が刊行された。 本書の刊行を記念して、三宅氏と「ゆるく楽しく言語の話をする...
架空の日本(かくうのにほん、かくうのにっぽん)では、架空の国土の状態・政治体制・社会体制・その他の国情になっている日本について述べる。 これらはフィクションの小説、特に第二次世界大戦後の冷戦初期を題材とした作品に多く登場し、日本列島・樺太・千島列島等、戦前の大日本帝国の領土を実効支配し、日本全体を...
逝去された山本弘氏は、ハードSFに軸足を置きつつ、多彩な活動をしていた。 ファンロードでも、活動している(していた)ということを、そういえば自分はいつ、どこで認識したのだろう? m-dojo.hatenadiary.com 自分的には、「山本弘」という個人名は1990年台半ばの創刊だったかな、「宝島30」の「トンデモ本の世界」で...
ライター VG+編集部 更新日2024.03.17 映画『さよならジュピター』40周年 幻のアニメ化計画からハリウッドまで、小松左京が掲げた「挑戦」 『さよならジュピター』イメージボードを持つ小松左京(製作当時のもの) 提供:小松左京ライブラリ 映画『さよならジュピター』公開40周年 日本を代表するSF作家の一人である小...
中国大ヒット映画原作、SF短編集!『流浪地球』レビュー 書評家・作家・専門家が《新刊》をご紹介! 本選びにお役立てください。 SFと「科幻」――劉慈欣文学の魅力 書評:加藤 徹(明治大学教授) サイエンス・フィクションを、日本人は「空想科学」と訳し、中国人は「科幻(かげん)」(科学幻想)と訳す。 空想科学と...
「復旧ラボ」と呼ばれる一角でデータを解析する従業員たち=東京都港区のデジタルデータソリューション社で2023年12月13日、森忠彦撮影 外付けハードディスク(HDD)に保存していた膨大なデータが昨年秋に突然、消えた。専門の業者が、それをよみがえらせてくれた。その過程を追ってみると、日進月歩のデジタル世界を、...
2024年01月10日13:32 手塚治虫「一流の映画見ろ、芝居見ろ、音楽聞け、本読め」 Tweet 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/15(月) 03:17:13.07 ID:l2RPGT0Ai.net 手塚治虫「君たち、漫画から漫画の勉強するのはやめなさい。一流の映画をみろ、一流の音楽を聞け、一流の芝居を見ろ、一流の本を読め。そして...
1月1日、年が明けてすぐに能登半島を襲った大地震は世界メディアも注目しています。 そんな中、海外の複数の記事で指摘されているのが、『ノストラダムスの大予言』の的中*1です。 1月2日 NYポスト記事タイトル 1999年に地球滅亡って騒いでたけど、2024年も予言してんのかい!というツッコミはさておき、今回はノストラ...
ブログを書くモチベーションは、なんなんだろう? 今年は通過点となる 500回目 の投稿を果たしました。わたしのなかでは、500回も投稿する記事が書けたことが嬉しく、不思議でした。 www.three-wise-monkeys.com わたしは古い世代のサラリーマンの気質があり、成果を出すためには、残業や休出してでも働くのは当たり前だ...
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