2023年10月24日、ついにAmazon USのSeattleのポジションからoffer letterを受領・サインしました。この熱い思いが覚めないうちに、これまでの思いと苦難をまとめておきます。 GAFAM やBig Techに属するエンジニアやDSの方々と違い、私は文系・政策系のバックグラウンドを持ち、Amazonを目指した理由もかなり異色です。一...
日本のドキュメンタリー映画が世界的ヒットに 山本兵衛監督のドキュメンタリー映画『警視庁捜査一課 ルーシー・ブラックマン事件』が7月26日よりNetflixで配信され、世界50の国や地域でトップ10に入るという快挙を成し遂げた。 日本でもこの10年ほど次々とヒットが出るなど、ドキュメンタリー映画が見直されているが、...
昔、『ボウリング・フォー・コロンバイン』(02)を見たときに日本でもこういう機動力と知的探求心に富んだドキュメンタリー映画が作られないかなぁと思ったものだ。マイケル・ムーアは様々に評価が分かれる映像作家だが、一貫して僕のお気に入りの監督さんであり続け、後のドキュメンタリー作品に多大な影響を与えた。 ...
「韓国にはどうしてこんなにもカルト宗教が多いんだろう?韓国社会が育てた怪物だからだ」 【衝撃】「韓国TV局にカルト宗教の信徒がいる」調査開始を表明する局も ドキュメンタリー作品としては異例だ。現在、社会的に波紋を呼んでいるNetflixオリジナルシリーズ『すべては神のために:裏切られた信仰』を手掛けたチョ・...
『劇場版センキョナンデス』が公開されて2週間が経ちました。私は早速最初の週に見に行きましたが、素人が知ったようなことをネットで書き散らすのは野暮と思い、無駄な自己主張は控えておりましたが、ある批評を読んでそうもいかなくなってきたためひとnote執る次第です。 ある批評とは、こちらのとある映画・音楽ジャ...
このページ「その1」が長くなりすぎたので「その2」ページを追加しました。2023年6月以降の情報はこちらに掲載 (随時更新しています) (↓ 以下、2023年5月以前の報道のまとめや、私自身の所見を掲載しています) 2023年5月追記: ・韓国、オーストラリア、そのほか複数の国で大規模な集団薬害訴訟が進行、各国のテ...
何が環境に良いのかはコロコロ変わる。 1995年のIPCC報告はバイオエネルギーをずいぶん持ち上げていて、世界のエネルギーの半分をバイオエネルギーが占めるようになる、と書いていた。その後、世界諸国でバイオ燃料を自動車燃料に混ぜる規制が導入された。 だがいまではバイオエネルギー生産のための土地造成で自然が破...
反トランプのマイケル・ムーアがトランプの勝利を予想しました。
21世紀の格差は、他者からの共感の格差をめぐるものになるだろう。 この記事で言いたいこと (社会的)共感は政治的・社会的リソースである。 物理的資産がリソースであるのと同様だ。 共感はアイデンティティごとに分配される(女性黒人LGBT,労働者階級,白人子供etc)。 共感は物理的資産と同じく分配に差がある。 共感の...
friday.kodansha.co.jp 《今後、当法人の許可なく、当法人の著作物である映像等を無断使用することは絶対にしないで下さい。この警告にもかかわらず、無断使用をした場合には、法的手段を講じる所存ですのでご注意下さい》 7月31日、世界平和統一家庭連合(以下、旧統一教会)が公式サイトに……(略)プレスリリースを発...
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