原田眞人 - 関連ブログ

海外「日本を大国に導いたのに…」なぜ『ラストサムライ』では日本を近代化させた明治政府が悪役なの?

2003年に世界各国で公開された、 叙事詩的時代劇アクション映画「ラスト サムライ」。 1877年に西郷隆盛を盟主にして起こった西南戦争と、 外国勢力による日本の西洋化にヒントを得た作品で、 海外作品ながら、武士道とはどんなものなのかを、 偏見なく描こうとした意欲作でした。 映画やエンタメ情報を専門的に扱うメデ...

映画『オッペンハイマー』に対する渡辺謙、落合陽一、元広島市長ら22名のコメント公開 | NiEW(ニュー)

3月29日(金)より全国公開される映画『オッペンハイマー』(原題:Oppenheimer)を一足先に鑑賞した各界の著名人ら22名によるコメントが公開された。 同作は、第二次世界大戦下、原子爆弾を開発したアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーの栄光と没落の生涯を実話にもとづき描いた物語。クリストファー・ノーラ...

出版状況クロニクル190(2024年2月1日~2月29日) - 出版・読書メモランダム

24年1月の書籍雑誌推定販売金額は731億円で、前年比5.8%減。 書籍は457億円で、同3.5%減。 雑誌は273億円で、同9.5%減。 雑誌の内訳は月刊誌が219億円で、同10.6%減、週刊誌は54億円で、同4.7%減。 返品率は書籍が33.8%、雑誌が47.8%で、月刊誌は48.4%、週刊誌は45.2%。 24年の始まりのデータであり、本年はどのような出...

2023年の新作映画ベスト20選+α、その夢の年 - 名馬であれば馬のうち

proxia.hateblo.jp 「自分の夢がなんなのか知りたかったら、それをつきとめる方法は、映画をたくさん見ることだよ」 コニー・ウィリス、大森望・訳『リメイク』(ハヤカワSF文庫) 2023年ベスト10 1.『オオカミの家』(クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャ監督、チリ) 2.『兎たちの暴走』(シェン・ユー監督、...

「BAD LANDS バッド・ランズ」 - 映画貧乏日記

「BAD LANDS バッド・ランズ」 2023年10月1日(日)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後2時35分より鑑賞(スクリーン1/B-5) ~ワルが大活躍のピカレスク映画。充実の娯楽作だが大阪弁が聞き取りにくいのが難点 ピカレスクは「悪者」「悪党」「ならず者」の意味。有名なのはピカレスク小説だが、映画にもピカ...

キムタク信長映画『レジェンド&バタフライ』公開中、漫画原作以外の時代劇に興行収入30億円の壁 - Junk-weed’s blog

総製作費20億円を投下した木村拓哉主演、大友啓史監督、古沢良太脚本の『レジェンド&バタフライ』の興行収入が「ヒットだけど、思ったよりは入ってない…」みたいなことを言われている。 時代劇、興行収入30億円超えは漫画原作 ここ10年くらいの時代劇映画の興行収入を振り返ると2020年公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列...

総製作費20億円なのに「合戦シーンなし」、城などの美術やロケを重視した木村拓哉×大友啓史×古沢良太『レジェンド&バタフライ』 - Junk-weed’s blog

東映70周年記念映画『レジェンド&バタフライ』は総製作費20億円の超大作映画にも関わらず「合戦シーン」がない。そのため一部では「20億円はどこに使ったの!?」との感想も見かける。 総製作費20億円は宣伝費込み 個人的な考えでは、本作は「総製作費20億円=制作費14億円、P&A費6億円」という関係になっていると想定...

【映画『ラスト サムライ』】シナリオだけみたら「なんじゃ、そりゃ?」作品。だけど現実に存在した青い目のラスト・サムライ。 - ioritorei’s blog

映画『ラスト サムライ』(2003年) 現実に存在した青い目のラストサムライ 現実に存在した青い目のラストサムライ 映画『ラスト サムライ』とは あらすじ 国を捨て、武士のように幕府に忠節を貫いた青い目のラスト・サムライ ジュール・ブリュネ 軍籍を離脱してまで旧幕府軍に合流 その後のブリュネ 映画『ラスト サムラ...

『2022年に観た新作映画ベスト10』

ああん、もうすっかり1月6日になっちゃいましたが(汗)、みなさん、あけましておめでとうございます… (´・ω・`) シンミリ せっかく新年を迎えて、めでたいことこの上ない状況のハズなのに、昨年末があまり良い感じじゃなかったため、どうにもテンションが上がらない…ということで! 2014年の正月にYOU伊東くんがブログに貼...

2022年の新作映画ベスト10とその他:第三期ピークTVの時代、あるいは犬の年 - 名馬であれば馬のうち

前説 新作映画ベスト10 1.『戦争と女の顔』(カンテミール・バラーゴフ監督、ロシア) 2.『アンビュランス』(マイケル・ベイ監督、アメリカ) 3.『ブラック・フォン』(スコット・デリクソン監督、アメリカ) 4.『NOPE』(ジョーダン・ピール監督、アメリカ) 5.『ニトラム NITRAM』(ジャスティン・カーゼル監督、オー...


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