恋愛ジャンル好きはリア充でレイプジャンル好きは非リア充ポルノは多くの成人の性的経験の重要な部分を占めています。 これまでの研究でも、ポルノと性的満足感と性的機能に関してさまざまな結果が示されていました。 たとえば、一部の人々にとって、ポルノの過度な使用は精神をすり減らし、不安やうつ病などの精神健康...
ゲームはフェミニズム的にもホットなメディアになっている──。フェミニストで歴史研究者、パンセクシュアルで車いすユーザーの近藤銀河さんが、フェミニズムとクィアの実践の場となっているビデオゲームの世界の面白さを伝えるエッセイ『フェミニスト、ゲームやってる』が5月24日に発売されます。刊行を記念して、同書の...
同性婚やトランスジェンダーの戸籍上の性別変更をめぐり、現行法に対する違憲判断が相次いでいる。「違憲」状態は早急に解消されるべきだが、肝心の立法府(国会)は法制化に慎重なまま。自民党の一部の保守派議員の根強い反発があるためだ。LGBTなど性的少数者の人権を保障するため、どのような法整備が望まれるのか、...
夫、恋愛感情なしで結婚したんだって。私もその感じ薄いなと思いながら暮らしてたけど、薄いんじゃなくて最初から私っていう異性に対する愛情を感じずに暮らしてたんだって。五年も。 そりゃ色々すれ違い起こるよね。こっちは多少なりともある前提で話すんだから。 あなたの一番になれたらって思うのは恋愛脳なんだって...
2023年は「サカバンバスピス」から「トコジラミ」、「バーベンハイマー」まで、さまざまなインターネット・ミームが世間を賑わしました。 2024年も始まって早々にさっそく強烈なインターネット・ミームが登場しています。 ここでは日本ではそれほど有名ではない海外のインターネット・ミームをピックアップして紹介して...
読んだらなるべく早めに感想をまとめてみる、を漸く実践しはじめた。やはりこちらのほうがかなりスムーズなうえにきちんと思考がまとまる気がする。今年はこのスタイルの継続を目標にします。 1.ジグムント・バウマン 伊藤茂訳『自分とは違った人たちとどう向き合うか-難民問題から考える-』青土社 www.seidosha.co.j...
子どもへの性暴力が後を絶ちません。どうすれば加害を減らすことができるのでしょうか。朝日新聞が2019年12月から連載している「子どもへの性暴力」の第9部は加害者について考えます。加害者臨床に詳しい精神科医の小畠秀吾・国際医療福祉大学教授(53)に聞きました。 【画像】教え子に性暴力を繰り返して逮捕された受...
今年もなんとか年末までたどり着きましたね。毎年書いている今年面白かった本を紹介する記事です。 今年は本屋(蟹ブックス)で働き始めたということもあって、今までよりも幅広い本を手に取った一年だったように思います。あと、去年はなぜか短歌くらいしか読めなくなっていたけど、今年はエッセイとかをまた楽しく読め...
こんにちは。 じゅんじです。 "自然とつながるサステナブルな暮らし" "自分を大切にするセルフケア" をテーマに記事を書いております。 ___________________________________ メンバーシップを始めています! 有料記事を月額1000円で全てお読みいただけます。また、イベントのご案内もいたします。 僕の活動は、基本的に...
大妻女子大学准教授、男性学研究者 1975年、東京生まれ。ジェンダー論や男性学などが専門。主な著書は「男性学の新展開」(青弓社)、「男がつらいよ」(KADOKAWA)、「男が働かない、いいじゃないか!」(講談社)、「男子が10代のうちに考えておきたいこと」(岩波書店)。 ――国際男性デー、最近少しずつ聞くようにな...
「異性愛」に関連する商品は見つかりませんでした