綾辻行人 - 関連ブログ

『江戸川乱歩賞』一部作品、題名&ペンネームで減点「真面目につけたとは思えない」

本年度の応募作は395編で、最終候補作6編を選考委員が精読中。今回は70周年という記念すべき選考会のため、1年限りの豪華選考委員として、綾辻行人氏、有栖川有栖氏、真保裕一氏、辻村深月氏、貫井徳郎氏、東野圭吾氏、湊かなえ氏が参集している。 なお、2次予選を通過した21編から、6編が最終候補作として審査され、最...

越えていく物語たちのポリフォニー――ゲーム『未解決事件は終わらせないといけないから』に影響した作品について - 名馬であれば馬のうち

(미제사건은 끝내야 하니까、2024) (注1:本記事はゲーム『未解決事件は終わらせないといけないから』、小説『白光』『新参者』『終わりの感覚』、映画『ファーザー』の軽度〜中度のネタバレを含みます) (注2:基本的には、『未解決事件』をクリアした人に向けて書かれた文章です。なに? まだやってない? 傷...

「きっと彼もミステリを卒業して銀行や商社に…」度肝を抜く“京大の内田”の正体と遊び心満載の“匂わせ”(朝宮 運河) @gendai_biz

現代本格ミステリの金字塔、綾辻行人さんの「館」シリーズ。国内外の読者から絶大な支持を得ているこのシリーズは、第一線で活躍するミステリ作家にも影響を与えています。伊坂幸太郎さんもその一人。綾辻さんからミステリ作家の守るべきルールを学んだという伊坂さんが、ミステリの楽しさと難しさについて、綾辻さんと...

恐怖とスリルに満ちたアニメAnother!グロテスクな殺戮シーンから感動のシーンまで! #Another - わぎょうの日記

アニメ『Another』と聞いて どんなイメージを持ちますか? 血みどろの惨劇シーン 不気味な人形 呪われたクラスメートたち そんな恐怖とサスペンスに満ちたアニメ ホラーファンも納得の作品ではないだろうか 見た事のない方、知らない方も 興味が湧くでしょう アニメ『Another』 ご紹介します。 はじめに あらすじ 各話タ...

【読書】『虚魚』新名 智 著 - ふでモグラの気ままな日常

【あらすじ&ひとりごと】 新名 智さんの横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞作『虚魚(そらざかな)』を読みました。 巻末から見てみると、新名さんの受賞の言葉と、選考委員(綾辻行人さん、有栖川有栖さん、黒川博行さん、辻村深月さん、道尾秀介さん)による最終候補に選出された4作への選評が書かれていました。 厳...

ニューアカブームから40年、浅田彰『構造と力』文庫化で再ヒット 紀伊國屋書店店長「千葉雅也さんの解説で理解が深まる」

ニューアカブームから40年、浅田彰『構造と力』文庫化で再ヒット 紀伊國屋書店店長「千葉雅也さんの解説で理解が深まる」 40年越しの文庫化で大ヒット 浅田彰の現代思想書『構造と力』が、昨年初めて中公文庫から文庫化され、売れに売れている。初版は1983年に勁草書房から出版されてベストセラーとなり、ニュー・アカ...

【トラウマの宝石箱】4044人分の「辛くて二度と読めない本」を集計してみた - 俺だってヒーローになりてえよ

※記事の特性上、ランキングに入っている作品をボロクソに貶していることがあります。精神が弱い人間の防衛反応ですのでご容赦ください※ さっさとランキングだけ知りたい方はこちら→ランキングのみ 大好きを超える衝撃 トラウマ本よ、集まれ 36位    4票 35位    5票 34位    6票 33位    7票 32位    8票 31位    9票 30...

『十角館の殺人』実写化報道、なぜミステリファンを驚かせた? 「例の1行」を書評家・千街晶之が考察 

■ミステリとしてのメインとなる仕掛けと映像化の問題 2023年12月21日、ミステリファンの誰もが驚くような報せがネットを駆け巡った。綾辻行人の小説『十角館の殺人』(講談社文庫)が実写映像化され、huluで2024年3月22日に独占配信されるというのだ。 『十角館の殺人』——それは、1987年に刊行された...

『十角館の殺人』が実写化されるということで盛り上がっているけれど

綾辻行人の最高傑作『十角館の殺人』ついに実写化 内片輝監督×八津弘幸脚本で3月配信 | マイナビニュース https://news.mynavi.jp/article/20231221-2845699/ いや、ドラマは楽しみにしているよ。 脚本が『おちょやん』の八津弘幸さんなら、よほど変な演出をしなければ、間違いなく面白くなるはず。 それはいいのだけれ...

綾辻行人のミステリー小説「十角館の殺人」実写映像化、「どうやって?できるの?」(コメントあり)

全世界シリーズ累計670万部を超える「館」シリーズ。綾辻が1987年のデビューから今もなお書き続けている同シリーズは「十角館の殺人」から「奇面館の殺人」まで9つの長編推理小説からなる壮大なストーリーで、現在はシリーズ10作目「双子館の殺人」が会員限定小説誌・メフィストで連載されている。「十角館の殺人」はた...


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