こんにちは。ココです。 注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。 5月も中旬になりましたね。新生活を始められた方、新入社員が入ってきて教える立場にいる方。進級してひとつ先輩になった子、進学して新しい通学路を歩き始めた子。 新生活...
<運動療法の驚くべき効果は「MRIの映像で分かるほど」と研究者。ヨガにも同等の効果が?> 年を取るにつれて私たちの脳に何が起きるのか。主な変化は脳の萎縮だが、運動によって萎縮を遅らせ、ひいてはリセットできる可能性があることが、最新の研究で明らかになってきた。 「脳は非常に複雑な器官で、多くの部位が年老...
母親の子宮内で発達する胎児の身体的特徴は、主に遺伝的な要因によって形作られていると考えている人は多いかもしれません。ところが、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの研究者が率いる研究チームが行った新たな研究では、「胚が感知する子宮内の圧力」が顔の特徴を形成する細胞に影響を及ぼすことが明らかになり...
大人の脳は、丸暗記が得意な子どもの脳とは違うため、新しい情報は自分の記憶に結びつけて覚えるといいそうです。 もしも、「最近どうも覚えが悪い。覚えられないから勉強が楽しくない」などと感じるのであれば、脳内のつながりをカラフルに楽しく表現する、マインドマップを学習に取り入れてみてはいかがでしょう。 筆...
忘却の効用: 「忘れること」で脳は何を得るのか 作者:スコット・A・スモール白揚社Amazon基本的に記憶力が良いことはこの社会を生き延びていくにあたって「良い」ことだとされている。記憶力を高めたいと思わない人がいるだろうか? 認知症でもないのに忘れっぽかったり覚えが悪かったりすると、心配されることもあるだ...
善と悪の生物学(上) 何がヒトを動かしているのか 作者:ロバート・M・サポルスキーNHK出版Amazon善と悪の生物学(下) 何がヒトを動かしているのか 作者:ロバート・M・サポルスキーNHK出版Amazon 本書は,ストレスについての神経生理と行動の研究者で,アフリカで長年ヒヒの観察をしたことで知られるロバート・サポル...
辛いもの苦手な人が初めて『蒙古タンメン中本』に行ったら闇を垣間見た【ラーメシ通信】リクエスト「蒙古丼」 中澤星児 2024年5月2日 大人気のラーメン屋『蒙古タンメン中本』。通りがかりに見る中本はいつも大行列だ。なぜそんなに人気なのか気になる。しかしながら、これまで避けてきたのは私(中澤)が辛いものが苦手...
母乳の抗体が子どもの脳に影響を与える仕組みを説明する群馬大大学院の定方哲史准教授(左)と瑞樹さん=前橋市内で2024年4月30日、庄司哲也撮影 母乳に含まれる抗体が子どもの脳に影響を与える仕組みを、群馬大大学院の定方哲史准教授(49)と長男で同大医学部3年の瑞樹さん(20)らの研究グループが解明した。抗体と結...
ジェットコースターで結石を出す、うんちを移植してガンや認知症を治す、万引きや虐待の時に活性化する脳の部位がある…。こうした研究は実際に存在するものです。 【写真】性の先進国スウェーデンに学ぶ「幸福な”夜”の過ごし方」 そして、最先端の研究分野ではこのほかにも身体や病気について次々と新しい事実が明らかに...
名古屋大学の日比正彦教授らは、運動の制御などを担う小脳ができるのに必要な4つの遺伝子を見つけた。魚類が卵の中で個体となる発生時に働き、小脳の神経細胞を作る。ヒトの胎児でも同様の仕組みがあるとみられ、小脳が関わるとされる自閉スペクトラム症(ASD)の解明などにつながる。小脳には脳全体の8割程度の神経細胞...
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