昨季の健闘が光ったのが、2位に躍進した広島だった。2016~18年に球団史上初の3連覇を飾った黄金時代から一転し、19年以降は4年連続Bクラス。昨年の戦前の下馬評はBクラス予想が多かったが、見事に覆した。チーム再建を託された新井貴浩監督の下で選手たちが躍動。広島のセールスポイントである粘り強い戦いを取り戻した...
球速120キロ未満→158キロ“ドラ1”へ 未来を見据えた指導…育成年代に必要な“見極め” 恩師が語る東洋大・細野晴希投手の中学時代…まずは“食べる努力”から 先月26日のドラフト会議で、日本ハムから1位指名を受けた東洋大・細野晴希投手。今ドラフト候補で最速の158キロを投じる左腕だが、東海大菅生中等部時代は体が小さく...
大阪桐蔭は宿敵・報徳を1点差で破り、5年連続のセンバツを確実にした 近畿大会は2週目に入り、4強が出揃った。近畿のセンバツ出場枠は「6」で、準決勝進出チームの選出は確実になった。大阪桐蔭(大阪1位)は、報徳学園(兵庫1位)を1点差で振り切って5年連続の出場を確実にしたが、ライバルの履正社(大阪2位)は、京都...
最近、「パインアメ」が売れまくって、入手困難なお店もあるようです!阪神の岡田彰布監督が1試合で7~8粒くらい食べているとのことで、かなり話題になっていますよね。 阪神ファンの間では、「パインアメ」をなめながら応援するスタイルが流行っているのだとか。 昔から売られている永遠のロングセラーですね。子どもの...
2023年第105回全国高校野球選手権大会も終わり、さらにWBSC U-18野球ワールドカップまで閉幕しました。 あれだけの熱戦が続いていたので、もうしいばらく高校野球が見られないと思うと、寂しくなる方もきっと多いのではないでしょうか。 でも、安心してください。まだ熱い戦いが続く「国体(国民体育大会)」が待ってい...
第31回WBSC U-18野球ワールドカップ2023で、日本は8年ぶり、4大会ぶりの決勝進出を決めました! 対戦相手は台湾。台湾は3大会連続の決勝へと駒を進めました。昨年の王者アメリカを尻目に、日本は初の世界一に輝く夢を追いかけ、台湾は4年ぶりの頂点を目指します。 今回はWBSC U-18野球ワールドカップ2023で決勝進出をつ...
プロ野球初のFA選手になり、40歳で巨人へ電撃移籍した落合博満……1993年12月のことだった。 あれから30年。巨人にとって落合博満がいた3年間とは何だったのか? この新連載でライター中溝康隆氏が明らかにしていく。第2回(前編・後編)は1980年代の“巨人ロッテ・トレード騒動”。何度もウワサされたロッテ落合の巨人移籍...
1日2更新、何年もやらなかったのに先月末から多すぎる気がするが、それぞれ「やりたかったからやった」という自分なりの内面的位置づけがある。 ブログタイトルは、次の記事への拙ブックマークコメントとして投入したものである。 digital.asahi.com どっちが勝ってもドラマやないけ~! てことで、決勝がある明日(8/23...
夏の全国高校野球選手権大会も残すところ、あと準決勝と決勝を残すのみ! 準々決勝はどれも白熱でした! ▼▼▼ 慶應義塾 vs 沖縄尚学 土浦日大 vs 八戸学院光星 おかやま山陽 vs 神村学園 仙台育英 vs 花巻東 試合を見ている間に、Twitterでベスト8まで勝ち残った監督たちの共通点について、興味深いツイートを見つけまし...
高校野球をテレビで見ていると、どの試合でもクーリングタイムに甲子園球場全体に歌声が響いています。 流れているのは大会歌「栄冠は君に輝く」。 この声の主はMrs.GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)の大森元貴さん。 開会式で山崎育三郎さんの歌う「栄冠は君に輝く」も話題になりましたが、こちらもなかなかじーん...
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