日本の「終戦の日」は8月15日とされている。ただし、その後も日本の戦争は続いていた。早稲田大学の有馬哲夫教授は「ソ連軍が終戦協定に調印したのは9月2日で、それまでソ連軍は日本侵略を続けていた。終戦の日はソ連軍が終戦協定に調印した9月2日に改めるべきだ」という――。 ホワイトハウスにて、日本の降伏を発表する...
今月は歴史専門書の数が多いです 2022年7月~9月の世界史関連新刊紹介です。 本記事はざっと流し読みをして気になる本をメモしていただくか、ブックマークして書店を訪れた際に見返すかして使っていただけるといいかと思います。今回も50冊あります。 今回は日本軍や太平洋戦争に関する書籍が多い印象です。 いつも多い...
昨日のニュースを見てると ウクライナとロシアの紛争も既に半年……… 世界中の予想に反して終わる気配は無い ロシア軍が日露戦争で負けたり、ノモンハンでも圧倒的な戦力を持ってしても結局、引き分け(現代の評価)、占守島(しゅむしゅとう)の上陸作戦の戦術的な敗退……… そんな戦史書での前例を見ると装備のダサさってよ...
「そこで皆にあえて問う。皆はいま、赤穂浪士となって、恥を忍んでも将来仇を報じることを選ぶか。それとも白虎隊となり、われわれの命をもって民族の防波堤になるか」 占守島は、Google earthで見ると戦車の残骸とか見れるんだよね。— yoshitomo nara, the washing hands man (@michinara3) August 15, 2015 時系列に沿...
玉音放送の2日後、ソ連が侵攻。男たちは故郷のために命をかけた――。ノンフィクション作家・早坂隆氏による「証言・ソ連を北海道から撃退せり」(「文藝春秋」2022年9月号)を一部転載します。 ◆◆◆ 第一線の交戦を知る「最後の証言者」 ロシアによるウクライナ侵攻を契機に、日本でも戦争について考える機会が増えている...
国際社会から非難を浴びている、ロシア軍によるウクライナへの全面侵攻。歴史を振り返ると、かつて日本も旧ソ連(現ロシア)軍による「傍若無人」な侵攻を受けたことがあるのだ。 【画像】ソ連軍による「傍若無人」な侵攻を受けた占守島 ここでは、昭和史を長年取材するルポライター・早坂隆氏の著書『 満州とアッツの将...
占守島は、Google earthで見ると戦車の残骸とか見れるんだよね。— yoshitomo nara, the washing hands man (@michinara3) August 15, 2015 時系列に沿って、終戦前後の出来事を紹介するtwitterアカウント「芙蓉録」から。 1945年8月18日02:10 第九十一師団司令部が、幌筵島の船舶工兵第五十七連隊に「占守島に敵軍不法上...
ハイどうも久々ですにゃね。 ちょっとずつ危ない文書を増やし始めたラス子にゃね! 怒られたら即消すにゃ。 絶対に悪用はしないという方だけは読み進んでいいにゃ。 今回は、火炎瓶の作り方の話をしていくにゃね。 火炎瓶と言えばあれですにゃ、日本の左翼団体の代名詞みたいな武器にゃ。 右手にはゲバ棒、左手には火炎...
https://t.co/uwnSCAIXtZ 『日ソ戦争 1945年8月』の富田武先生が同氏代表世話人の「抑留研究会」facebookページに、上原卓『北海道を守った占守島の戦い』(祥伝社新書)に関する正攻法の批判を投稿しておられました。
昔、ある会社をクビになって惨めに追い出されたことがある。 当時の私のポジションは、持ち株ほぼ0の雇われ取締役。 長く経営不振が続いていた中堅メーカーで、同社のメインバンクの投資部長から、 「大事な出資先なので、なんとか立て直して欲しい」 と言って頂き、就いたポジションだった。 それから6年余り。 さまざ...
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