梅原猛 - 関連ブログ

南和の雄・越智氏の本拠・越智城界隈を巡る~越智谷散歩(1) - 大和徒然草子

戦国時代の大和国(現奈良県域)では南北朝の争乱以来、激しく抗争する二つの国人がいました。 一つは添下郡筒井(現大和郡山市)を本拠として、戦国後期に大和の覇権を握る筒井順昭・順慶父子を輩出した筒井氏。 そしてもう一つが、高市郡越智(現高取町)を本拠とした越智氏です。 越智氏は大和南部を中心に勢力を伸ば...

元旦の風習「若水汲み」をわかっておこう

1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:KALDIのハンマー付きチョコを素直に楽しむ > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 若水汲み(若水迎え)のあれこれ 若水とは元日の日の出前に汲む水のことで、一年の邪...

ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら

2024年2月29日時点での既刊のちくま学芸文庫全2,036点(セット版を除く)をあげた。 文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。 「♾️」マークはMath&Scienceシリーズ(青背)を示す。 人名表記の揺れ(例「シモーヌ・ヴェイユ」と「シモーヌ・ヴェーユ」)は訳者に従い、統一はせずそのままにした。 編者、訳者...

齋藤なずなインタビュー(代表作『ぼっち死の館』『夕暮れへ』)【猫編】その名はランボー | マンバ通信

「老人の生態漫画を描いている!」「生態というか…かなり死んでいく!」「これは新しい!いや、古い!いや、かえって新しい!」…などなど、とにもかくにも令和の時代を衝撃で揺さぶる77歳漫画家、齋藤なずな先生なんであります。謎が多い。なぜ40歳デビューなのか。なぜ77歳で活筆なのか。なぜこんなに面白い漫画を作れ...

人柄をあらわす名追悼。宮崎駿、松本隆、ポールマッカートニーらの愛があふれる、さよならのことば | ブルータス| BRUTUS.jp

「されば朝(あした)には紅顔ありて、夕(ゆふべ)には白骨となる身なり」。葬儀の際によく読まれる蓮如上人の「白骨の御文章」は、美文として語り継がれている。朝は元気だったのに、夕方には白骨となってしまうという、人の世のはかなさが切々と述べられている。 追悼のことばは美しい。この世にいなくなってしまった...

大江健三郎詳細年譜 - jun-jun1965の日記

1850年 曾祖父・八三郎生まれる。 1855年(安政2)内ノ子騒動 1866年(慶應2)奥福騒動 1894年(明治27)父・好太郎生まれる。祖母はフデ。 1902年(明治35)母・小石生まれる。 1914年(大正3)20歳の父と12歳の母が結婚。 1919年(大正8)祖父この頃死ぬ。数え五十歳。 1923年( 12) 姉・一生まれる。 1924年4...

【一聞百見】関西「知」の伝統、東京中心の知性史に抗す 宇野重規・東大教授

ここ数年で梅原猛、山崎正和、瀬戸内寂聴という関西を代表する知識人や作家が相次いで他界した。重厚な「知」が綺羅星のごとくだった関西が、東京一極集中で輝きを失いつつある。政治学者の宇野重規・東京大教授が「近代日本の『知』を考える。―西と東との往来」(ミネルヴァ書房)を著した。宇野氏に「関西の知」の意義...

1月12日は青梅だるま市、伏見稲荷大社奉射祭、スキーの日、桜島の日、いいにんじんの日、いいねの日、毎月12日は豆腐の日、パンの日、育児の日、わんにゃんの日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

おこしやす♪~ 1月12日は何の日? その日の出来事は? 2023年 1月12日は青梅だるま市、伏見稲荷大社奉射祭、スキーの日、桜島の日、いいにんじんの日、いいねの日、毎月12日は豆腐の日、パンの日、育児の日、わんにゃんの日、等の日です。 ■青梅だるま市【東京都青梅市】 ※冬の風物詩青梅だるま市 www.youtube.com 「青...

聖徳太子という呼称を最初に用いたのは誰か、「厩戸王」と呼ぶのはなぜまずいのか - 聖徳太子研究の最前線

「聖徳太子 最近の説」と入力してあれこれ検索していたら、ヒットしたうちの一つが、 宮﨑健司「″和国の教主″としての聖徳太子」 (真宗大谷派教学研究所編『ともしび』第817号、2020年11月) でした。PDFで読めます(こちら)。 宮﨑氏は真宗大谷派の大学である大谷大学の教授であって、古代の写経について綿密な研究...

「男同士の愛は女性にとって『安全』だから支持された」「愛や性のおいしい所取り」…BL分野の「真祖」が語るが、そうなん? - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

評伝「栗本薫と中島梓」を読みました。表題のこの二名は、同日人物の別ペンネーム…って今さら説明しないでもいいよね? 栗本薫と中島梓 世界最長の物語を書いた人 作者:高志, 里中早川書房Amazon栗本薫と中島梓、二つの名前を持ち、作家・評論家・演出家・音楽家など、才能を自在に操り多くの人たちに感動を与える稀有な...


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