注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています 今回は佐賀バルーナーズおよびギラヴァンツ北九州の試合観戦のためにSAGAアリーナ、北九州スタジアムを訪れた時の遠征記を紹介します。 試合観戦の模様はこちらをどうぞ! sportskansen.hatenablog.jp 佐賀を訪れるのはほとんど初めて(鳥栖だけ)だっ...
みなさまこんにちは! うちに猫ちゃんいるんですけど、最近6ヶ月を迎えましてね。私の手を噛みちぎりながらスクスク成長しています(^^) 歯が抜けた 先日猫ちゃんの口元に血が付いていて、ピチャピチャ何かを食べてたんですよ。 強めに噛み付かれた直後だったので「私の肉片かな?」と思ったのですが、奪ってみたら歯だ...
この記事では、「みやっきー」(佐賀県三養基郡みやき町)、「ゆめきち・ゆめこ」(佐賀県神埼郡吉野ヶ里町)について紹介します。 みやっきー みやっきー について 「みやっきー」は、佐賀県三養基郡みやき町のキャラクターで、町の花のコスモスの花飾りを付けて、胸には大きな町章が描かれています。また、耳も町章をモチ...
吉野ヶ里遺跡公園に行って、想像を超える物がたくさんありました。 甕棺とか甕棺とか甕棺とか。 もちろん、住居などの復元規模も、遺跡の保存方法も想像以上だったのですが、それ以外にも・・・。 ∞ 吉野ヶ里遺跡公園、博多から佐賀方面へ向かうJRから見える。ずっと、アンコールワットのように忘れられた密林の中から発見...
甕棺の完成度を見ると、専門の職人がいたんじゃないかと感じます。 素人が、「今日は、雨で外の作業できんけん。中で甕棺でも作ったい(方言は想像です)」って作れるレベルとは思えない。 甕棺は時代だけでは無く、地域によっても特色があります。ですが、ある地域の甕棺が別の地域で発見されたこともあるそうです。そ...
粘土の塊をどんっと置いて、中を凹ませて、ぐぐぐっと手びねりで縁を立ち上げて、粘土を伸ばしながら形を整えていく・・・という作り方を想像していたねこさんです。↓ usayusadosa.hatenablog.com ですが、よくよく尋ねていくと、どうも違ったようです。 当時の一般的な作り方は、輪積み・・・粘土を紐状にして積み上げていく...
2コマ目以下はお話を聞いて想像したものです さて、3回にわたって「甕棺の秘密」をお送り致します。 とにかくね、甕棺がでかいのよ。 支えの上に乗っているとはいえ、ねこさんが中を覗くのが容易でない大きさのもずらり。 尋ねてみたら、北墳丘墓というところで発見された「高さ139cm、口の直径101.8cm」が今のところ...
∞ 「甕棺概略」 甕棺とは、素焼きの棺桶です。 二つの甕を合わせ、粘土で合わせ目を塞ぐ「合わせ口甕棺」と、平たい石などで口を塞いだ「単棺」があります。 子ども用の甕棺や、大人の骨だけを改めて甕に収める再葬という形での甕棺利用は他の地域でも見られるようです。しかし、大人が余裕で入るような巨大な甕棺は、北...
∞ 日本最大の弥生時代の遺跡がある「吉野ヶ里遺跡」。 紀元前5世紀~紀元3世紀(2500年前~1700年前)の、ムラからクニへ発展していく過程が明らかになったすごい遺跡です。 この辺りの段丘には、他にもいくつかムラが集まっており、吉野ヶ里はその中心、ミヤコだったと考えられています。弥生時代後半には国内最大規模...
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