共同出版 - 関連ブログ

暇劇の同人誌(『明治・大正期の日本人が見たイギリス』)が完成しました。 : 暇は無味無臭の劇薬

暇は無味無臭の劇薬の同人誌第三弾が完成しました。300円です。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0CNQLJB9G <内容紹介> 明治・大正期にイギリスを訪れた日本人の旅行記を中心に、当時のイギリスを日本人がどう見ていたのかをテーマにしています。 主にイギリスと日本の文化の違いを取り上げていますが、可能な限り当時の...

地元・さいたまのためにできること。デザイナーが選ぶ、日常の価値に気づく本:大宮「本と喫茶 夢中飛行」|じんぶん堂

記事:じんぶん堂企画室 「本と喫茶 夢中飛行」店主の直井薫子さん 書籍情報はこちら シェア本棚と、デザイナー選書の新刊棚が共存 JR大宮駅東口から氷川神社参道の二の鳥居へと至る一の宮通りは、ここ10年くらいで古着屋や美容室、カフェなどが集まる場所として賑わいを見せている。その一の宮通りに面し、二の鳥居に...

國方栄二 古代ローマの出版事情[『図書』2023年5月号より]

古代ローマの出版事情 古代ローマの「出版」の話をしよう。もちろん出版と言っても、今日みられる活字印刷のことではない。一五世紀半ばにグーテンベルク(Johannes Gutenberg)が活版印刷技術を発明し、聖書の印刷本を刊行し、その後の印刷技術の発達にともない、とりわけ今日ではコンピュータのおかげで出版刊行がさら...

ゆる批判の試み:ソシュールとソークラテースは対立するのか|ご

だれであれ、どのようなことがらについてであろうと、それの始め〔出発点、原理〕が正しく置かれているかどうかという点に、その言論と考察の大半をふりむけなければならないのだよ。そして始めが十分に考究された上で、はじめて残余の部分がそれに随順して現れてくるよう配慮すべきなのだ。 プラトーン『クラテュロス』...

【最終回】自動販売機にお菓子が詰まる描写のある映画を集めたい | オモコロ

こんにちは。自動販売機詰まり映画研究家のオケモトです。 いきなりなんだ? なんの研究家だって?? そう思った方もいるでしょう。しかし僕は…… 映画で自動販売機が詰まる描写が大好きなのです。 過去に2回、この企画で記事を書いてきました。 ふとした瞬間に気になりだして以来、このシーンの収集を続けております。 ...

豊臣秀頼の首は生きたアサリとともに埋葬をされたのか?(大阪城三の丸の発掘調査)(書籍『秀頼の首』より) - 物欲子(ぶつよくこ)のブログ

『秀頼の首』という入手の難しい本があります。この本、1980年の大阪城の発掘調査で、豊臣秀頼(1593-1615)の可能性のある頭蓋骨を発見し、その異様な埋葬の状況を記した書物です。 しかし内容を知りたいと思ってもレビューも少なく、どんなことが書かれているのかずっと気になっていました。 今回は、やっと読むことが...

時代を〝近代〟に進めたシンフォニー。ベートーヴェン『交響曲 第3番 変ホ長調 作品55《エロイカ(英雄)》第1楽章』 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~

アントワーヌ=ジャン・グロ『アルコレ橋上のボナパルト』1796年 19世紀に突入させた一撃 1804年12月。 ベートーヴェンは、パトロンのひとり、ロプコヴィッツ侯爵の館にて、新しいシンフォニーの試演(リハーサル)を行います。 この館は今では演劇博物館になっており、試演された部屋は〝エロイカ・ザール〟と呼ばれて...

あえて21世紀の現在、国体について考えてみた―「近代国家と国体」研究のためのノート―|有志舎

住友陽文(大阪府立大学教員) (2020年4月6日掲載) 森元総理の「失言」― いま森喜朗氏というと、とくに若い人は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長、つまり五輪推進の関係者というイメージが強く、彼がかつて日本の総理大臣であったことを覚えている人は少ないかもしれない。森氏は2000年か...

みすず書房75年の本 | みすず書房

敗戦からまもない1945年12月、「新しい出版社をやろう」と設立発起人となった山崎六郎(1889年生)・清水丈男(1902年生)・小尾俊人(1922年生)の三名は、1946年3月、焼け野原の日本橋の一角に事務所を設け社名を「美篶(みすず)書房」とし、若い小尾を中心に「まず紙、印刷と製本の設備、それからお金、そして企画」...

「倫理的な共著」のためのガイド(記事紹介)

英国のロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(London School of Economics and Political Science : LSE)のブログ“LSE Blogs”に、2021年3月29日付けで記事“A simple guide to ethical co-authorship”が掲載されています。筆者は研究方法・研究倫理に関する論考を多く発表している研究者のHelen Kara氏です。 記事で...


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