鼎談参加者 木村三浩(きむら・みつひろ) 昭和31年生まれ、一水会代表。塾員有志でつくる慶應義塾大学戦没者追悼会実行委員。 坪内隆彦(つぼうち・たかひこ) 昭和40年生まれ、慶應義塾大学法学部卒。著書『アジア英雄伝』『維新と興亜に駆けた日本人』『GHQが恐れた崎門学』『木村武雄の日中国交正常化』等。 小野耕資(お...
Published 2023/12/26 11:04 (JST) Updated 2023/12/26 11:13 (JST) 公明党委員長を約20年間務め、日中国交正常化に尽力した竹入義勝(たけいり・よしかつ)氏が23日、肺炎のため、福岡市の病院で死去した。97歳。長野県出身。葬儀・告別式は近親者で執り行った。 竹入氏は1967年2月に41歳で委員長に就任以来、党の草創...
日中国交正常化から20年後の1992年10月。 当時天皇だった上皇さまが初めて中国を訪問された。 実現に至るまでには、紆余曲折があった。 12月20日に公開された外交文書には、当時の宮沢総理大臣が尖閣問題への対応と訪中実現の間で揺れ動く姿が記されていた。 (加藤雄一郎) NHKプラスでも配信しています。 ニュースウオ...
政府、自民反発で公表中止 「天皇訪中」賛成7割の世論調査―外交文書 2023年12月20日14時43分配信 万里の長城を見学される天皇、皇后両陛下(現上皇ご夫妻)=1992年10月24日、北京市郊外 1992年10月の天皇陛下(現上皇さま)訪中の賛否に関し、宮沢喜一内閣が実施した世論調査の結果が非公表となった当...
中国に駐在する日本の垂たるみ秀夫大使がおよそ3年の任期を終え、日本への帰任を前に記者会見を開きました。 外務省で中国語を専門とする、いわゆる「チャイナスクール」として40年近い外交官生活の大半を中国との関係に費やすなど、キャリア官僚としては異例の経歴を歩んできた垂氏。 習近平国家主席への権力集中が進む...
「日本よ覇気を持とう」と呼びかける東洋史学者の宮脇淳子氏=19日午後、東京都新宿区の新宿歴史博物館(奥原慎平撮影) 東洋史家の宮脇淳子氏が19日、東京都内で講演し、自虐的な歴史教育を改める必要性を強調した。「日本さえ戦争しなければ世界は良くなるという教育は間違いだった。覇気を持って日本人が変わるべ...
中国は、「ふしぎな国」である。 いまほど、中国が読みにくい時代はなく、かつ、今後ますます「ふしぎな国」になっていくであろう中国。 【写真】中国で「あまりにも恐ろしい時代」の幕が開がった…習近平のとある「宣言」 そんな中、『ふしぎな中国』に紹介されている新語・流行語・隠語は、中国社会の本質を掴む貴重な...
世界第二の大国、今やアメリカと世界の覇権を争うアジアの雄、中国。 日本がここ30年経済が停滞している間にさっさと追い抜いてしまい、十分に国力をつけたからかアメリカにもいろいろとちょっかいを出すようになりました。 ロシアに代わる新冷戦のはじまり、と見る向きもあるようです。 とりあえずここではそんなきな臭...
谷村新司さんは大阪府出身で、1972年にバンド「アリス」でデビューしました。 “チンペイさん”の愛称で親しまれ、堀内孝雄さんらとともに力強いボーカルで「チャンピオン」や「冬の稲妻」などヒット曲を次々と発表しました。 またシンガーソングライターとして「昴」など長く歌い継がれる名曲を生み出したほか、「いい日...
最近、ニュースなどでもよく耳にする“台湾有事”。 そもそも、なぜ中国は台湾にこだわり、そこになぜアメリカも深く関わろうとするのでしょうか。 そして、本当に有事は起きるのか。起きるとしたらいつなのか。 “台湾有事”について考えるうえで、知っておきたいポイントをイチから解説します。 (クローズアップ現代 取材...
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